アディダス ウルトラブーストで 1,200km 走った結果
ランニングネタ。
以前、ランニングシューズについて書きました。
ここ最近はアディダス(adidas)のブースト(boost)を気に入って3代ほど続けて履いていますが、直近の ultra boost を購入後、1,200kmの距離を走ったので、どれくらいシューズがヘタってきているかを報告したいと思います。
特にウルトラブースト(ultra boost)は上部がニット構造(正しくはプライムニット素材)のためフィット感が抜群で、靴のひもなどは、ほぼ飾りのようになっています。
※甲高の方にはピッタリです。
まず、プライムニットですが、思っていた以上に非常に丈夫でした。
購入後すぐに茂みに引っ掛けて穴が空けてしまったのですが、穴は大きくなることはありませんでした。
ソールは人それぞれ走り方によって減り方が大きく変わってくると思いますが、他のboost よりソールが反っていることから、かかと部分減りもかなり少ない状況です。
boost が一番ヘタってくるところです。
ここがボロボロになってくると買い替えをします。
今のところは、まぁまぁというところでしょうか。以前の boost よりはかなりマシになっていると思います。
かかとです。
アディダスシューズはかかとが包み込みフィット感があるので、すぐにボロボロになってきていますが、現時点で、すり減って穴があくような状況にはなっていません。
プライムニットを含めて ultra boost はかなり丈夫で長持ちしており、2,000kmくらいは平気で走れそうです。
そもそもレーシングシューズというよりトレーニングシューズになると思いますが、価格が結構しましたが、良い買い物だったと思います。
2,000km走った結果。
2016年モデルで1,000km走った結果。
後継のウルトラブースト アンケージド(ULTRA BOOST UNCAGED)について