ANA Pocket 1ヶ月経たないが全然ダメなので一旦レビュー
21年12月20日にリリースされたANAの移動アプリ、「ANA Pocket」ですが、まだ1ヶ月利用していないですが、全然ダメなので現時点のレビューをすることにしました。
ANA Pocketについては以下をご覧ください
同じような移動アプリで「Miles(マイルズ)」がありますが、まぁこちらもイマイチで、欲しい特典がなければ、数ヶ月(私の移動の場合は3ヶ月)でたった100円しかもらえないアプリです。
Miles(マイルズ)についてはこちらを。
で、ANA Pocket のダメなところは、
ANAアプリなのにANAに搭乗しても飛行機判定にならない
につきます。
何度も飛行機に搭乗しているのですが、すべて「車」の判定になっています。
実際には、飛行機→電車の移動なのですが、2時間で400km以上移動しているのに、飛行機→電車と判定されず、すべて電車になります。
ANA Pocketのチャレンジで飛行機に乗れば1,000ポイントとかがあるのですが、このように飛行機判定されないので、ポイントがもらえません。
AIがダメなのだと思いますが、それでもANAのアプリなのにバカなのでしょうか?
移動のログが「変更」の申請を行うことができるので、飛行機の「変更」申請をしているのですが、一向に変更される気配はありません。
おそらくは「変更」申請が多すぎて対応できていないのではないかと思われます。
まぁまだリリースから1ヶ月も経過していないので、もう少し様子を見ようと思います。
Milesと違って、きちんとポイントは、ANA SKYコインのガチャを行うことができるので随分とマシです。
5000ポイントで10回ガチャが回せるので、12/20からすでに7回ほど回しており、すべて1 SKYコイン(=ハズレ)になっていますが、70 SKYコイン(=70円)が溜まっているので、Milesの3ヶ月で100円よりは随分マシかと思います。
ANA Pocketの場合は、3ヶ月で倍の200円以上にはなっていると思います。
そもそもハズレの 1 SKYコイン以外が出れば、もっとになりますね。
以上です。
移動アプリ Miles(マイルズ)3ヶ月レビュー
昨年2021年10月にアメリカのシリコンバレー発のマイレージアプリ「Miles(マイルズ)」がリリースされました。
以下の「ANA Pocket」と同じく、いわゆる移動アプリで、歩き・ランニング・車・電車・飛行機といったいわゆる「移動」をすべてポイントにするアプリになります。
Miles の場合には、1マイル(=1.60934km)に対し、移動の手段が「歩き」「ランニング」なら10倍、「自転車」なら5倍、「電車」や「バス」ならマイルは3倍、「飛行機」は0.1倍と、エコな移動手段をほどマイルが多く貯まる仕組みです。
毎月の貯まったマイル数に応じて、750マイル以下は SILVER、750マイル以上、2,000マイル未満は GOLD、2,000マイル以上は、 PLATINUM となります。
それぞれのステータスで毎月特典がありますが、あまり大した内容ではなく、PLATINUM の場合でも、毎月 400ボーナスマイル、1周年記念(2022年10月?)に5,000マイルとなっています。
10月20日頃にアプリをインストールしたので、さすがに10月は SILVER のままでしたが、11月の中旬には、PLATINUM になっていました。
そして一番重要なのが、溜まったポイントがどうなるか!ですよね。
いやー、これが非常にショボいです。
全く大したものがないです。
スタート当初の11月時点はギフトカードにAmazonギフト券がありましたが、速攻で売り切れており、追加で補充されてもすぐに売り切れになっていました。
そもそもアプリリリース時点で1ヶ月も経っていないのに、45,000マイル貯まるのって本当なのか?と思いました。
45,000マイル=72,420km 7.2万km移動って?一体何なんだ?地球一周が 4万kmだが。
今(2022年1月)は、ギフト券は、1,000円、500円、300円はなく、100円しかありません。
ポイント交換できるものに、ろくなものがないのに、唯一のギフトカードが100円のみってどうなんでしょうか?
10月から利用開始し、約3ヶ月になり、すでに12,000マイルがたまりましたが、これでやっと、Amazonギフト券 100円とは..
アプリのリリース時点は、利用ユーザが殺到したのか、全く移動からマイルのポイント付与がされなかったのですが、その後、友達紹介が停止になり、マイル付与は少しはマシになりましたが、2022年1月でも友達紹介は、停止のままですね。
スマホにいれておくだけで、約3ヶ月で(たった)100円のAmazonギフト券がもらえるアプリだとすると、これってどうなんですかね?
Miles によりスマホの電池の減りを考えると全くエコではないかも知れません。
何度か飲み物の無料クーポンが発行された時もありましたが、瞬時に売り切れになっていました。
そもそも Milesのビジネスモデルは、利用者が、(ギフト券ではなく)特典を使ったことで発生した売り上げから得る手数料と、利用者獲得に対する手数料バックによる成果報酬型ビジネスモデルのため、ギフト券は完全に客寄せパンダだと思います。
100円以外は当初本当に存在していたのかも疑問です。
なので、殆どの特典が、サブスク契約の初月無料などになるのも納得ですが、特典のサブスクがイマイチなものが多いのと、お得感がイマイチなのがダメなところですね。
もう少し様子を見ようと思いますが、マイル(ポイント)の還元内容がこのままであれば、ユーザはどんどん減っていくと思いますね。
以上です。
ついにANA最上級ステータス ダイヤモンド達成!
昨年2021年度はコロナ禍で、ANAがプレミアムポイントの2倍キャンペーンを春・夏・秋と3回実施したことにより、初めてのダイヤモンドを目指すことにしました。
2021年秋のキャンペーンは以下。
普段の利用では、50,000~80,000プレミアムポイントだったのですが、この2倍キャンペーンがあったのと、さらにコロナ禍ですが、国内旅行でキャンペーン中に積極的にANA飛行機に搭乗したことで、ついに最上級ステータスであるダイヤモンドに達成することができました!
いやーうれしかったです。
ダイヤモンドの特典で、一番うれしいのは、やはり、いわゆる"平"ラウンジ(LOUNGE)しか入れなかったのが、SUITE LOUNGE に入れることになったことですが、その次に嬉しいのが、このANAマイルの有効期限が延長されたことです。
ダイヤモンドメンバー期間、私の場合は、2021年にダイヤモンドになりましたので、2023年3月まで、マイルの有効期限がなくなります。
もし、ダイヤモンドの資格をなくした場合は、2023年3月から新たに有効期限(2年)が設定されると思っています。
その他のダイヤモンドメンバーの特典は以下です。
アプリだけではなく、ANAサイトもダイヤモンドに変わっており、1月14日から、2022年度 「ダイヤモンドサービス」メンバー限定選択式特典・オリジナルネームタグのお申し込みが開始しました。
以下の1.~9.の特典をひとつ選ぶことができます。
- ANA SKY コイン コース
ANA SKY コイン 60,000コイン - アップグレードコース
アップグレードポイント 12ポイント - IHG・ANA・ホテルズグループ宿泊・お食事コース
IHG・ANA・ホテルズグループでのご宿泊・お食事にご利用いただけるクーポン 40,000円分(5,000円分のクーポン券8枚) - 上質なレストランコース
日本国内・海外の厳選したレストランの中から、お好きな1店舗にペアでご招待 - ギフトセレクションコース
WEB専用カタログからお好きなアイテムを1品(食品は3品)進呈 - 「ANA SUITE LOUNGE」ご利用券コース
ANA SUITE LOUNGE ご利用券 6枚 - 機内・空港お買い物コース
ANAグループ運航便国際線の機内販売品ご購入、「ANA STORE@SKY」の商品ご購入(一部商品除く)、空港内店舗「ANA FESTA」や免税店「ANA DUTY FREE SHOP」でのお支払いにご利用いただけるクーポン 40,000円分 - A-styleお買い物 + ANA SKYコインコース
「ANA ショッピング A-style」でのお支払いにご利用いただける電子クーポンと、ANAウェブサイトで国内線・国際線航空券や旅行商品のお支払いにご利用いただけるANA SKYコイン A-style電子クーポン 40,000円分(10,000円分の電子クーポン4枚) - 自然再生コース
お客様に代わって沖縄・恩納村の海にサンゴ20本を植え付け
ANA SKY コインなら60,000円分、その他は 40,000円分といった所でしょうか?
5.のWEB専用カタログには、バーミキュラのオーブンポットラウンドや、バルミューダのバルミューダ ザ・トースターもあります。
さらに、この選択式特典以外に「ANA SKY コイン 20,000コイン」または「アップグレードポイント 4ポイント」のいずれかを選ぶことができるので、合計で ANA SKY コインであれば、80,000円分ということになります。
いやー、ダイヤモンドすごいですねー。
早速、年末年始の搭乗で、SUITE LOUNGE を利用していますが、頑張ってダイヤモンドを達成して本当によかったです。
この贅沢に慣れてしまうと、来年のダイヤモンドを目指して、今年は修行をするかも知れないですね。困ったな。
以上です。
Pixel 4a セキュリティアップデート 2022年1月
少し記事にするのが遅くなりましたが、2022年の新年最初のセキュリティアップデートが1月5日(水)に配信されていました。
Android 11→12はこちら
breakthrough1020.hateblo.jp前回12月のアップデートはこちらを
breakthrough1020.hateblo.jp最近は、毎回のことですが、セキュリティアップデートの自動通知はこなかったので、[設定]→[システム]→[詳細設定]→[システムアップデート]から手動での確認を行っています。
今月の更新サイズは、30.20MBでした。
Android セキュリティアップデートは、2021年12月5日から2022年1月5日へ。
ビルド番号は、SP1A.211205.008 →SQ1A.220105.002 となっています。
2022年1月のセキュリティアップデートは、2022年1月4日に公開されています。
Pixel セキュリティアップデートも、同じく2022年1月4日に公開されています。
前回12月のアップデートで、3ヶ月おきにGoogleが発表するPixelシリーズに追加する新機能(Feature Drop)が入っており、色々と試してみましたが、特にこれといった便利な機能は特にありませんでした。
以上です。
いつもの移動をポイントへ。ANA Pocket リリース!
以前からアナウンスされていましたが、本日2021年12月20日 ANA Pocketがリリースされました。
残念ながら iOS版のみで、Android 版は2022年リリース予定となっています。
「ANA Pocket」はいわゆる"移動アプリ"です。
有名なのは「Miles(マイルズ)- すべての移動に、マイル」ですが、Milesは、スマホにアプリを入れておくだけで、あらゆる移動(ウォーキング・ランニング・電車・自動車・飛行機)に対して移動距離をマイル(=1.60934km)で換算し、ポイント(=マイル)を付与するものです。
「Miles」以外にも「トリマ」などもありますね。
ANA Pocket はもちろんANAが出しているアプリなので、ANA のポイントである ANA マイルや、ANA Sky コインが貯まるようになっています。
アプリインストール
今日リリースのため、Apple Storeで「ANA Pocket」を検索しても上位には出てきませんでした。かなり下の方で出てくるので探してください。
初期設定
メールアドレスとパスワードで登録を行います。
初めにANAマイレージクラブの方は、ANAマイレージ番号との紐付けを行う必要があります。
左上のメニューから[メニュー] - [アカウント] - アカウント連携で、ANAマイレージクラブと連携を行います。
これを行うことで、アプリ下のメニューの[ポイント] - ポイントを使う で "SKYコインガチャ" ができるようになります。
Skyコインガチャは、1回500ptです。
次に、チャレンジ設定を行います。
アプリ下のメニューの[チャレンジ] - おすすめ に出ているチャレンジをすべて"はじめる"で申し込みを行っておくことをおすすめします。
チャレンジ設定しておかないと、単純に移動した分しかポイントしかたまりませんので、もったいないです。
キャンペーンについて
本日12月20日(月)から来年1月30日(月)までアプリダウンロードすると5,000ポイントがプレゼントされます。
ちなみに5,000ポイントで10回ガチャをしましたが、結果10コインでした。
1ガチャ=1 Skyコイン。
ANAマイレージクラブアプリのように1回づつガチャをするのではなく、10回まとめてガチャができるのは良いです。
もらった5,000ポイントは10回ガチャで、10コイン(=10円)になりました。
Milesもインストールしていますが、ANA Pocket 少し使ってみて、どの程度ポイントがたまるか改めてレビューしようと思います。
以上です。
小さいことは良い事だ。Anker Nano II 45W レビュー
iPhone/iPad 以外はすっかりUSB-Cに統一されてきた感がありますが、USB-TypeCのUSB PD(Power Delivery)について記載します。
もともとUSB→ユニバーサル・シリアル・バス (Universal Serial Bus)という国際規格で、USB Type-A (以下USB-A)、Micro USB、USB-TypeC(以下USB-C)という3種類があります。
USB-Cは、2014年8月に登場し、USB-AやMicro USBと違い、上下対照の形でリバーシブル構造(指し間違いのイライラがない)で、現在ではスマホや、ガジェット、MacBookを含むノートPC等にも幅広く採用されています。
USB PDとは、USB-Cに対応した給電規格です。これまでのUSB給電(USB Battery Charging 1.2)の 7.5W(5V/1.5A)と大きく異なり、
になると最大240Wになります。一般的なUSB充電器は、5~7.5Wくらいなので、
の45Wや65Wで充電するのであれば、5~10倍の速さで充電が行えるということになります。USB Battery Charging 1.2の 7.5W ではなく、
で最大100Wになったことで、ノートPC、ディスプレイなど様々なものに電源供給ができるようになったため、広くUSB-Cを採用する機器が増えてきています。
ノートPCに、もともと付属している電源はあまりに大きく持ち運びが不便なので、AnkerのPowerPort Speed 1 PD 60(60W USB-C 急速充電器)を利用していました。
今は、60Wはなく、以下の後継機種(65W)になっているようです。
このAnker PowerPort 60Wでも全く問題なかったのですが、2021年7月に発売されたAnker Nano II 45W が非常に気になっていて、Black Fridayで、通常価格 3,390円 が、2,712円(20%オフ)になっていたので、ついに購入してしまいました。
※利用しているノートPCに45Wなので45Wが最低限必要です。
小さいことは良いことだ
いやーやっぱり電源は小さいことが良いことですね。
かなり小さくなりました。
Anker PowerPort 65W が、6.4 x 6.4 x 2.85 cm、157 g
Anker Nano II 45W が、3.5 x 3.8 x 4.1 cm、68 g
なので、大きさ半分、重さは半分以下になりました。
持ち運びの差はほとんどないので、ほぼ自己満足ですけど。
USB-Cケーブルもこれを機会にAnkerのものに買い替えました。
USB-C & USB-C ケーブル なのですが、なんと言ってもやわらかく、絡まりにくくなっていて、高級感もあり非常に良いです。
もちろん USB PD対応で最大100Wまで対応しています。
あとは、iPhone/iPad がLighteningをやめて USB-Cに統一してくれれば最高なのですが。
iPhoneは、そもそも充電器が付属につかなくなったので、Lightningはとっとと止めてくれるとありがたいのですが、周辺機器ビジネスでも儲けているので、当分は難しいのでしょうね。
そういえば、iPad miniは、USB-Cになりまたね。
以上です。
AfterShokz OpenMoveレビュー
コロナ禍で、リモートワーク(在宅勤務)が増え、ZoomやTeamsでのオンライン会議が増え、一日中ヘッドホンをしていることが多く、耳が痛くなってきたので、前々から気になっていた骨伝導イヤホンを試してみることにしました。
事前に色々と調べて、ゲオが出している安価な骨伝導イヤホン(税込3,278円)も検討しましたが、安物買いの銭失いも考慮し、ここは骨伝導イヤホンのパイオニア・老舗であるAfterShokz(アフターショック)にすることにしました!
AeropexとOpenMoveの2種類が発売されているのですが、今回は、初めての骨伝導イヤホンなので、2020年7月に発売された廉価版・エントリーモデルであるOpenMoveを購入しました。
バッテリーと防水機能が若干劣るだけで値段は、半額なのが魅力です。
定価は9,999円ですが、実際は7000円ほどで購入しました。
購入したのは、スレートグレーです。
電源を入れると「アフターショックへようこそ」と日本語のアナウンスです。
そのまま電源を長押しし続けると「ペアリングモードです」の音声でペアリングモードになります。
PC、スマートフォンのBluetoothで接続すればOK、「接続しました」のアナウンスが流れます。
骨伝導イヤホンを初めて使ってみた感想ですが、耳の中で音を出すのか、耳の近くで音の振動を出すかの違いだけで、振動しているので骨につけなくても音は聞こえます。
耳を塞がないのは非常に画期的で、耳の穴の近くにセットすれば、それほど音も悪くはないです。
1ヶ月以上利用してきたので、良いところ、悪いところをまとめました。
良いところ
- ヘッドホンと違い耳を塞がないのが最大のメリットだと思います。長時間の会議で耳が蒸れたり、痛くなることはなくなりました。他の音が聞こえなくなることがなくなります。在宅でインターホンを聞き逃すこともなくなりました。
- マイク性能がよい。オンライン会議でのマイク性能を一番気にしていましたが、会議に参加した方に聞いても、ヘッドホンの時と全く遜色がなく、クリアに聞こえるとのことでした。
- 長いバッテリー駆動時間。6時間あればほぼ大丈夫です。午前・午後と1日中会議がある時には、昼休みに充電しておくこともありますが、1時間程度の会議が4,5回の場合には、1日利用して全く問題ないです。
- USB-C充電。最近はスマホ(Pixel)やPCの充電は、ほとんどUSB TypeCなので、USB-C充電は充電器が流用できて助かります。micro-USBとかだと最悪でした。
- マルチポイントペアリング。2台の機器と同時接続をすることができます。スマートフォンとPCに両方に接続するのは意外に便利でした。
悪い・イマイチなところ
- 音の期待はしちゃダメですね。ランニングの際にも使ってみましたが、外部の音が入りすぎて、音が聞こえにくいので、骨伝導イヤホンを使うのはすぐに辞めました。耳栓が付属でついており、耳栓をすれば外部の音が聞こえなくなるので、音が聞こえやすくなりますが、それでは本末転倒ですね。
- 骨伝導ゆえに、かなり振動します。音楽の場合はほぼ問題ないですが、会議で発言者の声のトーンにより異なりますが、声の低い人が話すとかなり震えるため、くすぐったいです。音量を大きくすればするほど振動してくすぐったいです。
- バッテリーの残容量がスマホからでしかわかりません。オンライン会議用に購入したので、メイン接続がPCになるのですが、PCではバッテリー残容量が残念ながらわかりません。マウス等はわかるのですが、OpenMoveがわからないのは残念です。ボタン操作でバッテリー容量をアナウンスしてくれるのですが、イマイチです。
- ペアリングがイマイチです。最大の欠点かも知れません。随分と使っていて、まだ原因がわからないのですが、電源を切って、再度電源を入れたときに、自動的に前回接続されていた機器(PC、スマホ)に接続するのですが、これがイマイチ安定しておらず、「接続しました」「第2デバイスと接続しました」と接続はされるのですが、場合によって、その後で「接続しました」少しして「接続しました」・・・と繰り返す場合があります。仕方がないので、毎回電源を入れた時に、ペアリングモードにして、明確にPCやスマホから接続するようにすると、この事象はなくなっています。毎回ペアリングモードにするのが面倒です。
とまぁ、7,000円程度で、耳が痛くならず、クリアなマイク性能があるのでAfterShokz OpenMove は十分だと思っています。
ペアリングはファームウェアのアップデート等で修正が入れば良いのですが。
2年間の長期保証もあるので、これからガンガン使って行きたいと思います。
以上です。