Pixel 4a セキュリティアップデート 2020年11月
Pixel 4a はセキュリティアップデートの自動通知はないようなので、第一火曜日である今日11月3日(火)に [設定]→[システム]→[詳細設定]→[システムアップデート]から手動で確認を実施したところ、アップデートが始まりました。
※先月の20年10月のアップデートをこちらを参照ください。
サイズは、14.85MBでした。
「アプリを最適化しています」で、15~20分ほどかかりましたので、かなり余裕を持ってアップデートしないと駄目です。
Android セキュリティパッチレベルは、2020年10月5日から2020年11月5日へ。
ビルド番号は、RP1A.201005.006→RP1A.201105.002です。
Essential PH-1 の時は、自動でセキュリティアップデートのチェックが行われていたのですが、 Pixel 4a はセキュリティアップデートの自動チェックが行われないようなので、毎月第一火曜日に手動でチェックするようにしないと行けないようです。
2020年11月のセキュリティアップデートは、2020年11月2日に公開されています。
Pixel セキュリティアップデートも、同じく2020年11月2日に公開されています。
以上です。
マイナポイントで楽天Edyを選んだ結果は?
前回9月にマイナポイントについて書きましたが、私は、キャッシュレス決済サービスに楽天Edyを選択しました。
9月時点でマイナポイントに楽天Edyを申し込みをしているのは、424万人×4.6%=19.5万人程度だと判断し、WAONの「もれなく2,000円」より「抽選で最大20,000円」の楽天Edyに申し込みをしました。
マイナポイントで付与されたEdyは毎月10日に付与されます
9月に1万円をチャージしたので、10月11日に無事に、2,500円(25%)が付与されました。
※ 10月にも1万円をチャージしているので、11月11日には、2,500円が付与される予定です。
そして、楽天Edyの抽選は、9月は第一弾で、来年1月末までの5ヶ月間連続の抽選です。
1等 20,000円、2等 10,000円、3等 5,000円のいづれかが、5ヶ月間の間でもし当たれば、もれなく2,000円より良かったことになります。
また、抽選にハズレても、もれなく500万円分のEdyが山分けされます。※19.5万人で山分けするとたった25.6円になりますけど。。。
そして、9月の第一弾の抽選結果は、残念ながら、はずれでした。。。
そして、500万円分の山分けは、11月1日に31円という結果になりましたので、500万円÷31円=161,290人
19.5万人ではなく、実際には16.1万人しか楽天Edyを選択していないことが分かりました。
また、10月にも追加申し込みされていると思いますので、11月末の500万円分の山分けは、31円以下になるのは確実ですね。。。
来年1月までの5ヶ月間連続の抽選で、なんとか3等5,000円以上が当たらないかな。
続きはこちら。
以上です。
Pixel 5 が 7,500円 割引きになる !?
先日、Pixel 5 と Pixcel 4a(5G)が発表されましたが、Pixel 4a の 42,900円に対して、Pixel 5 が、74,800円(+31,900円)、Pixcel 4a(5G)が、円(+17,600円) と結構なお値段になっているので、お手頃感もなく、なかなか購入に踏み切れない方が多いのではないかと思っています。
ちなみに私は、Pixel 4a を購入しましたので、Pixel 5 と Pixcel 4a(5G)を購入することはないです。
しかしながら、Googleから Google Pixel 5 が 7,500円 引きになる特典が届きました。
残念ながら、誰でも貰える特典ではなく、Googleのローカルガイドにのみ配布される特典となります。
Pixel 5 が、74,800円 の 7,500円 の割引きのため、67,300円となります。
Googleローカルガイドが、Google本社(サンフランシスコ)への招待や、Google Oneの半年間無料など、様々なGoogleサービスの特典がありますので、これを機会にローカルガイドになられるのも良いかも知れませんね。
breakthrough1020.hateblo.jpbreakthrough1020.hateblo.jp
以上です。
ANA 100人に1人 50,000コインがあたるキャンペーン
コロナ禍で航空会社の不況が続いています。
ANAも2020年10月に入って、希望退職者の募集や、冬のボーナスカットや賃金5%カットなどにて、年収3割の賃金カットを行うようです。
ただ、「厚生年金保険料の従業員負担も3割から5割に引き上げる」で、厚生年金の負担は、通常事業主と被保険者とが半分ずつ負担することになっていますが、ANAでは、事業主であるANAが7割負担し、被保険者が3割負担という、これまでとても良い待遇(福利厚生)だったことは非常に驚きです。
ちなみに、厚生年金保険法では以下のように規定されています。
(保険料の負担及び納付義務)
第八十二条 被保険者及び被保険者を使用する事業主は、それぞれ保険料の半額を負担する。
5割負担で普通の企業と同じになったということでは、これについては同情の余地はありませんね。
さて、今回のキャンペーンは、ANA国内線を2区間以上搭乗することで、100人に1人、50,000スカイコインがプレゼントされるキャンペーンが開始されています。
2区間の搭乗ごとに一口抽選が可能とのことなので、搭乗回数が多いほどに当選確率が上がることになります。
抽選は合計で3回行われます。
- 2020年10月15日(木)~2020年11月14日(土)搭乗分
- 2020年11月15日(日)~2020年12月14日(月)搭乗分
- 2020年12月15日(火)~2021年1月15日(金)搭乗分
ANA スカイコインは、10コイン単位、10円で利用できるので航空券や旅行に利用できます。
なにはともあれ、100人に1人というこれまでにない高確率(?)なので、当選の期待が膨らみます!
以上です。
Pixel 4a セキュリティアップデート 2020年10月
Essential PH-1 は毎朝アップデートの通知が届いていましたが、Pixel 4a はセキュリティアップデートの通知はないようです。
先月 9月の Android 11 へのアップデートは以下をご覧ください。
2020年10月のセキュリティアップデートは、2020年10月5日に発表されています(以下を参照)
Pixel 個別のアップデートは存在しませんでした。
Pixel の [設定]→[システム]→[詳細設定]→[システムアップデート]から手動で確認を実施したところ、アップデートが始まりました。
サイズは、10.32MBでした。
「アプリを最適化しています」で、20分ほどかかりましたので、かなり余裕を持ってアップデートしないと駄目です。
Android セキュリティパッチレベルは、2020年9月5日から2020年10月5日へ。
ビルド番号は、RP1A.200720.011→RP1A.201005.006です。
Pixel 4a はセキュリティアップデートの通知はないようなので、毎月第一火曜日に定期的にチェックするようにしないと行けないようです。
面倒くさいな。
以上です。
国勢調査2020のオンライン誘導が半端ない、どうせやるなら調査票の配送もやめるべき
5年に一度の国勢調査2020が始まりましたね。
国勢調査とは
そもそも国勢調査とは、統計法(平成19年法律第53号)第5条第2項の規定に基づいて実施する人及び世帯に関する全数調査で、国及び地方公共団体における各種行政施策その他の基礎資料を得ることを目的としています。
第1回調査は大正9年(=1920年)に開始され、今回の2020年の調査は第21回目に当たり、実施100年の節目となります。
調査期間は、インターネット回答期間が 2020年9月14日(月)から10月7日(水)まで、調査票(=紙)での回答期間が 2020年10月1日(木)から10月7日(水)までとなっており、そろそろ皆さんのお手元に、調査票の紙が届いていることかと思います。
面倒臭がらずに回答しましょう。
インターネット(オンライン)回答を推しすぎ
「インターネットでの回答がとても便利です」くらいは、まあまあ。
しかし一部の自治体では、
そもそも「調査員に提出」が無し(ばってん)に。
調査員の回収に来ないことが前提で、どうしても調査員に提出したい場合には電話しろ!とのこと。
(わざわざ手書きするなら、印刷する前にそうしておけよ)
ホームページもひとりを除き、殆どがPCやスマホからオンライン回答。
ここまでインターネット(オンライン)回答を推し進めるのであれば、そもそも調査票(紙)自体をやめて、ログインID(Login ID)とアクセスキー(Access Key)だけを、圧着ハガキか何かで送り、どうしても紙の調査票で回答したい人だけが、電話をして調査票を取り寄せる方法にすべきではないかと思っています。
そもそも調査票(紙)を回収した後のシステムへの登録作業だけでも、とんでもなく大変なことが容易に想像でき、税金がいかに無駄遣いされているかが分かります。
次回、2025年の国勢調査は、是非とも調査票(封筒)の配送はやめ、ログインIDとアクセスキーの送付だけにすべきだと思います。
それこそマイナンバーカードを利用すべきだと思います。
マイナポイントの付与でなく、強制的に全員にマイナンバーカードを発行してはどうかとも思っています。
9月から始まったマイナポイントについては以下を。
以上です。
マイナポイントは何を選ぶべきか
全く盛り上がっていないマイナポイントですが、皆さんはどうされましたか?
そもそもマイナンバーカードがないと、マイナポイントはもらえませんので、マイナンバーカードの取得率(普及率・交付率)についてどうなっているのか見てみます。
マイナンバーカード交付率は?
新型コロナウイルス感染症の緊急経済対策として、5月に一人10万円もらえる特別定額給付金についても、マイナンバーカードがあればオンライン申請が可能でしたが、急激に増えている状況ではありません。毎月 +0.4~0.7%程度です。
今回のマイナポイントについても、2020年1月からマイナポイントサイトがオープンしており、6月に予約・申請方法、7月に利用できるキャッシュレス決済サービスが公開されているのですが、同じく急激に増えている状況ではないです。
2020年6月→7月 +0.7%、7月→8月 +0.7%、8月→9月 +1.2%とやっと実際にマイナポイントがもらえる9月になって交付率が若干あがって来ていますが、まだ、9月1日で19.40%と、5人に1人しかもっていない状況です。
先着順って聞いたけどいつまで大丈夫?
9月1日時点で、マイナポイントの交付枚数は 20,853,465枚(=2,085万枚)です。
マイナポイント付与の予算は、4,000万人を対象に2,000億円が確保されています。
4,000万人なので、交付率31.4%分の予算があるため、これまでの交付率を見る限りは、少なくとも今年度中(2020年3月まで)は予算がなくなることはまずないと言えます。
今マイナンバーカードをお持ち出ない方は、今からカードを取得しても十分間に合いますので、これから申請されることをおすすめします。
そもそもマイナンバーカードは、運転免許証のような証明書になることや、コンビニで証明書(住民票の写し、印鑑登録証明書、戸籍証明書等)を取得でき、来年(2021年3月)からは健康保険証として利用できるようにもなります。
将来的には運転免許証としても利用できるようにする計画もあるようです。
マイナポイントとは?
マイナポイントとは、キャッシュレス決済サービスを促進する施策で、マイナンバーカードと特定のキャッシュレス決済サービスを事前に紐づけることで、チャージや買い物をすることで、利用金額の25%(上限5,000円)をポイントとしてもらえるものです。
つまり、20,000円のチャージ(25%=5,000円)が上限となります。
チャージや買い物に期間の制限があり、2020年9月から2021年3月となっています。
対象となるキャッシュレス決済サービスは以下となりますが、9月15日時点でもこれから開始されるものがある状況です。
mynumbercard.point.soumu.go.jp
どのキャッシュレス決済サービスを選択(申込)すべきかは、もちろんご自身がよく利用されているサービスを選ぶべきなのですが、25%(上限5,000円)以外に、各サービスが、これを機会に新たな利用促進を狙って、独自のポイント上乗せをしているので注意が必要です。
上乗せについては、日々状況が変化しているので、最新の情報については、ご自身で調べられることをオススメします。
特にネット上は古い情報が多く、2021年3月までに予算がなくなることはないため、これから、後出しでどんどん良い条件が出てくることは確実です。
また、上乗せには「もれなく」「抽選」があることも気をつけるポイントです。
キャッシュレス決済サービスは「QRコード決済」「電子マネー」「クレジットカード」の3種類です。主な上乗せ。
- d払い +2,500ポイント(合計37.5%)※7月17日に1,000ポイントUP
- ゆうちょPay +2,000ポイント(合計35%)※ゆうちょ口座のみ
- au Pay、メルペイ +1,000ポイント(合計30%)
- Paypay 1等100万円の抽選キャンペーン
- LINE Pay 割引クーポン
- WAON +2,000ポイント(合計35%)
これを見ると、現時点ではドコモの「d払い」が一番上乗せが良いように見えますが、先日「ドコモ口座」不正出金があり「d払い」の新たな銀行口座登録や変更、またチャージが当面の間中止されており、セキュリティ上のリスクを考えると「d払い」はオススメできません。
また、PayPayはマイナポイントをPayPayで申込した方向けに、抽選でPayPayボーナスが貰えるキャンペーンを開催していましたが、8月末で終了しています。
サービス業者だけはなく自治体も上乗せ
さらに、地域自治体によっては独自でポイントを付与しているところもありますので、これらも注意が必要です。
以下のように徳島県では、+3,000ポイント(合計40%)
もちろん、徳島県内の対象店舗で利用が前提になります。
みんなは何を申込しているか?
実際2020年8月時点での調査(MMD研究所 n=454)によると、マイナポイント申込の1位は「Paypay」、2位は「楽天カード」、3位は「WAON」となっています。
これを見る限り、上乗せのことは気にせず(あるいは知らず)に、自分がよく利用するキャッシュレス決済サービスを選んでいることがわかります。
「Paypay」はすでに20%の申込があるので、今後マイナポイントで新たな上乗せをしてくるかどうかは微妙なところだと思います。
ちなみに、マイナポイントの申込でややこしいのは、「予約」と「申込」の2段階になっていることです。
いっきに「予約」→「申込」をすることも可能ですが、後出しの上乗せを待つのであれば、まずは「予約」だけやっておくというもの手かと思います。
ということで、最後に、私は何を申し込みしたかと言うと「楽天Edy」にしました!
「上乗せ」がもれなく10%(2,000円)もらえるWAONにしようかと思っていたのですが、楽天Edyの申し込み率が思った以上に低そう(MMD研究所調べで4.6%)だったのと、総務省の8月28日の発表では、8月25日までにマイナポイントの申し込み者数がたった424万人とのことだったので、楽天Edyに申し込みをしているのは、424万人×4.6%=19.5万人程度だと判断し、「もれなく2,000円」より「抽選で最大20,000円」の楽天Edyに申し込みをしました。
実は、楽天Edyの抽選は、9月は第一弾で、来年1月末までの5ヶ月間連続の抽選だったこともあります。
1等 20,000円、2等 10,000円、3等 5,000円のいづれかが、5ヶ月間の間でもし当たれば、もれなく2,000円より良かったことになります。
また、抽選にハズレても、もれなく500万円分のEdyが山分けされます。
※19.5万人で山分けするとたった25.6円になりますけど。。。
いずれにせよ、ハズレでも山分け金額で楽天Edyに実際に申し込みをしている人数が分かることになります。
ただし、注意事項に「※山分け対象者が500万人を超えた場合は、お一人様「Edy1円分」の付与とさせていただきます。」となっていますので、いきなり9月の第一弾で1円の場合もありますが。。。
まぁ私の場合は、楽天Edyは毎月1万円はチャージをするので、25%(+5,000円)の恩恵は受けられ、さらに5ヶ月間の抽選の楽しみができたので良しとしています。
以上です。