アプリもいつおかしくなるか分からない
以前、クラウドサービスはいつ終わるか分からないというのを書きました。
※クラウドサービスとは、AndroidやiPhoneからすると"アプリ"ですね。
このアプリが、いつ急になくなる(=サービスを終了する)か分からないと一緒で、いつアプリそのものがおかしくなるかも分かりません。
つい先日Runkeeperがおかしくなりました。
Android版 2016/01/15 Version 6.0.7です。
Nexus 5X でほぼいつもと同じルートを走っているのですが、GPSの計測がメチャクチャになっています。
※Android版は少し前からアイコンが変わっています。Runkeeperは珍しくiPhoneよりAndroidの方が先にバージョンアップする場合があります。
以前はAndroidではアプリのバックアップを取得しておいて、不具合が出た時は、ひとつ前のバージョンに戻したりしていましたが、最近はバックアップも面倒臭くなってしてないですね。そのせいでおかしくなったら直るのをひたすら待つのみです。
ちなみにAndroidはGoogle Play(Playストア)のレビューはあいかわず自分の環境(使用機種やAndroidバージョン)を一切伝えず「使えなくなった」「動きません」「直してください」「なので☆ひとつ」なんていうものばかりですが、海外の開発者が日本語のレビューを見ていると思っているのでしょうか。
せめてデベロッパーのメールアドレスに英語でメールしないとダメだと思いますよ。