楽天Edy 20周年キャンペーン!
ちなみに、Edy(エディ)は、1999年7月26日~12月24日に、電子マネー機能の実証を実施し、その後、2000年2月10日に名称を「Edy!」として第2検証が開始。
2001年1月に、ソニーグループとNTTドコモ等11社が出資して、ビットワレット株式会社が設立され、プリペイド型電子マネー「Edy」の試験サービスを開始、11月に本格サービスとして開始されています。
2010年1月に楽天の子会社となり、2012年6月に「楽天Edy」へ変更になっています。
2001年の本格サービスから今年2021年が20周年ということで、キャンペーンが予定されているようで、今回は「楽天Edy 20周年キャンペーン 第一弾!」となっています。
「100万ポイント山分け」とありますが、あいかわらずいつもような誇大広告で、実際には「一人あたりの付与額上限は200ポイントです。」とあるように、単なる 200ポイント付与キャンペーンです。
さらに姑息なことに「2」が含まれる支払いを行わない山分けするポイントが100万にならないとのこと??(意味不明)
楽天Edy20周年キャンペーンは、全部で第三弾まで考えられているようです。
- 第一弾・・・2021年4月28日(水)00:00 から 2021年6月30日(水)23:59 まで
- 第二弾・・・2021年7月スタート予定
- 第三弾・・・Coming Soon
まぁ第一弾が 100万ポイント山分け→一人の上限は200ポイント、だったので、第二弾、第三弾をあわせても、せいぜい一人でもらえても最大で100円もいかないようなショボいキャンペーンだと思います。
以前マイナポイントで500万円の山分けがありましたが、100円もありませんでした。
一応エントリーはしましたけど。
以上です。
Pixel 4a セキュリティアップデート 2021年5月
2021年5月のセキュリティアップデートは、5月4日の火曜日でした。
セキュリティアップデートの自動通知はなかったので、[設定]→[システム]→[詳細設定]→[システムアップデート]から手動で確認を行いました。
※先月の21年4月のアップデートをこちらを参照ください。
今月のサイズは小さく 8.75MBでした。
再起動には10~15分ほどかかりましたので、余裕を持ってアップデートした方がよいです。
Android セキュリティパッチレベルは、2021年4月5日から2021年5月5日へ。
ビルド番号は、RQ2A.210405.005→RQ2A.210505.002です。
2021年5月のセキュリティアップデートは、2021年5月3日に公開されています。
Pixel セキュリティアップデートも、同じく昨日2021年5月3日に公開されています。
今回のアップデートは特に特筆すべきところはなかったです。
最近新しくなり5月5日から発売となった Google Nest Hub(第2世代)の割引をやっていました。
これまで、特にNest Hubは興味がなかったのですが、第2世代で睡眠モニターが搭載されたようなので、購入しようかどうか検討しています。
以上です。
Pixel 4a セキュリティアップデート 2021年4月
2021年4月のセキュリティアップデートは、4月6日 火曜日でした。
セキュリティアップデートの自動通知はなかったので、[設定]→[システム]→[詳細設定]→[システムアップデート]から手動で確認を行いました。
※先月の21年3月のアップデートをこちらを参照ください。
今月のサイズは小さく 11.60MBでした。
再起動には15分ほどかかりましたので、余裕を持ってアップデートした方がよいです。
Android セキュリティパッチレベルは、2021年3月5日から2021年4月5日へ。
ビルド番号は、RQ2A.210305.006→RQ2A.210405.005です。
2021年4月のセキュリティアップデートは、2021年4月5日に公開されています。
Pixel セキュリティアップデートも、同じく昨日2021年4月5日に公開されています。
今回のアップデートは特に特筆すべきところはなかったです。
以上です。
今年も来た!プレミアムポイント2倍キャンペーン!!
緊急事態宣言解除の3月22日(月)から「2021年春 プレミアムポイント2倍キャンペーン」が開始されました!
キャンペーン概要:
ANAおよびANAグループ運航国内線を、対象運賃のご搭乗で獲得されたプレミアムポイント数を通常の2倍積算
対象搭乗期間:
2021年3月22日(月)から2021年6月30日(水)まで
対象路線:
対象運賃:
マイル積算率75%以上の国内線運賃
積算されるタイミングは、以下です。
2021年3月22日(月)~4月30日(金)の搭乗分→2021年5月下旬
2021年5月1日(土)~5月31日(月)の搭乗分→2021年6月下旬
2021年6月1日(火)~6月30日(水)の搭乗分→2021年7月下旬
昨年2020年1月1日から6月30日まで実施されていたものと期間以外は同じです。
今年は、すでに「2021年ボーナスプレミアムポイント」が発表されており、私はプラチナメンバーなので、15,000プレミアムポイントの上乗せがあります。
プラチナはもちろん今年こそ是非ダイヤモンドまで目指して頑張りたいと思います。
しかしながら、コロナウイルスの影響で、国内出張を含めてこの1年間自粛(中止)になっていましたし、そもそも出張自体の根本的な見直しも始まっているため、なかなかダイヤモンドを目指すのは厳しい状況なのは皆さん同じなのではないでしょうか?
以上です。
ANA 100万人の会員情報流出について
2021年3月5日に「JAL、会員情報92万件流出」のニュース発表され、翌日3月6日には、「全日空(ANA)も会員情報100万人流出」と同じくニュースになっていた件について少しだけ
ANAから正式には本日(21年3月9日)メールでの案内がありました。(以下)
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【重要なお知らせ】
SITA社システムへの不正アクセスによるANAマイレージクラブ会員情報の漏洩について
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━平素より、ANAマイレージクラブをご愛顧いただきありがとうございます。
この度、国際航空情報通信機構(以下「SITA社」※)から、
ANAマイレージクラブのプレミアムメンバーのアルファベット表記のお名前、
会員番号、および会員様のスター アライアンスのステイタス(スター アライアンス・ゴールド、スター アライアンス・シルバー※)の
3点の情報が漏洩したとの報告を受けました。このメールは情報の漏洩が確認されたお客様に発信をさせていただいております。
ご心配をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。漏洩した情報に、会員パスワード、クレジットカード情報、旅程、
予約・発券状況、パスポート番号、メールアドレス等の個人情報は一切含まれておりません。
※スター アライアンスのステイタスに該当するANAマイレージクラブのプレミアムメンバーは、以下の通りです。
スター アライアンス・ゴールド ⇒ 「ダイヤモンドサービス」「プラチナサービス」メンバー、スーパーフライヤーズ会員
スター アライアンス・シルバー ⇒ 「ブロンズサービス」メンバースター アライアンスでは、各社のマイレージクラブのプレミアムメンバー様が、
他の加盟航空会社へご搭乗される際にもプレミアムサービスを受けていただけるようにするため、
加盟する会社間にて上記3点の情報に限り、相互に共有しております。
今回これらの情報を保管しているSITA社のシステムに対する不正アクセスにより、3点のお客様情報が漏洩いたしました。SITA社ではすでに対策を講じており、今後の情報漏洩はないことを確認しております。
本件の影響による会員様への被害は現在のところ確認されておりません。
念のためパスワードの変更をご希望される場合は、以下をご参照ください。・・・(以下略)
ちなみに3月6日に発信されたものは以下になります。
情報漏えいしたのは、ANAではなくスイスのSITA社
つまり、ニュース記事では、あたかも JAL や ANA から情報漏えいしたようなタイトルになっていますが、実際には、スイスのジュネーブに本社がある SITA(国際航空情報通信機構)のシステムがサイバー攻撃を受け、情報が漏えいしています。
SITA | SITA statement about security incident
SITA は、世界中の航空会社、旅行代理店、そのほかの関連業界に、ネットワークや業務用アプリケーションなどの各種サービスを提供している多国籍の民間企業です。
今回は、SITAのアメリカの「SITA Passenger Service System(SITAPSS:航空会社向け旅客処理システム)」にて、2月24日にセキュリティインシデント(いわゆる情報漏えい事故)が発生したことによるものです。
漏れたのは、名前、会員番号、スターアライアンス ステイタスの3つ
情報漏えいしたのは、ANAのメールによると「ANAマイレージクラブのプレミアムメンバーのアルファベット表記のお名前」、「会員番号」、「スター アライアンスのステイタス」の3点だけとのこと。
スター アライアンスのステイタスとは、以下のことです。
- 「ダイヤモンドサービス」「プラチナサービス」メンバー、スーパーフライヤーズ会員・・・スター アライアンス・ゴールド
- 「ブロンズサービス」メンバー・・・スター アライアンス・シルバー
ANAからは「会員パスワード、クレジットカード情報、旅程、予約・発券状況、パスポート番号、メールアドレス等の個人情報は一切含まれておりません。」とのことですが、これがスターアライアンスパートナーとして、各社へ情報共有がされていなかったのか?そもそもSITA社が保持していなかったのか?などの記載はないため、真偽については不明です。
通常であれば、ANAの各種パスワードの連携はしていないはずなのですが、念の為のパスワード変更の方法もメールには記載がありました(??)
2月24日のセキュリティインシデントで、重要な情報が漏れていないからなのか、会員への案内が、ほぼ2週間後の3月9日というのはいかがなものかと思いますが、まぁこんなもんなのでしょうか。
それよりも、いい加減 ID(会員番号)、パスワードのログインから多要素認証(MFA)を実装して欲しいと思います。SMS(携帯電話に認証コードを送る)とか。
以上です。
格安SIMはもう使命を果たしたのか?
大手キャリアの通信費の大幅見直し、いわゆる新料金プランで、格安SIMは流行ることなく役割を終えることになりそうです。
MMD研究所の2020年11月の調査では、大手3キャリア(docomo,au,SoftBank)と楽天モバイル、サブブランド(UQ mobile,Y!mobile)を除く、MVNO、つまり格安SIMのシェアは、12.3%です。
2014年10月の1.6%からスタートし、2020年11月の10年間で12.3%しかシェアが取れなかったことになります。
ちなみに格安SIMの取り扱いは国内で700社あるとも言われていますが、700社を合計しても大手3キャリアのシェア(一番シェアの少ないSoftBankの15.5%)を超えることができなかったことになります。
私は、2016年から格安SIMのFREETEL(後に楽天モバイルに買収)から開始し、今はイオンモバイルを利用しています(2020年4月から利用)
3人で、イオンモバイルの音声シェア(7GB)2,280円(税抜)をメインとして、音声SIM 700円(税別)を2枚追加して利用しています。
2,280円+700円✕2枚=3,680円(税抜)→4,048円(税込)
それに、ユニバーサル料 3円✕3枚=9円が追加され、4,057円(税込)が最低料金となり、通話料金が上乗せされた金額が毎月の実際の支払いとなります。
3人で毎月5,000円以下で済んでいますので、大手3キャリアであれば1人分にもならないと思います。
新料金プラン(大手3キャリア)
現時点の新料金プランでは、20GB横並びで、docomo(ahamo)が 2,700円、au(povo)と SoftBank(LINEMO)がそれぞれ 2,480円 となっています。
3人の場合は、2,480円✕3枚=7,440円(税抜)→8,184円(税込)
※ahamoの場合は、2,700円✕3枚=8,100円(税抜)→8,910円(税込)
格安SIMとの大きな差は、以下の2点になると思います。
- 5G対応
- 通信品質(特に混む時間帯)
つまり、上記の2点に+4,000円を支払えるかどうかになると思います。
サブブランド
あとは、大手3キャリア以外の楽天モバイルとサブブランドの検討になります。
サブブランドの新料金プランは、3GB/15GB/25GBの3パターンになります。
15GBが大手3キャリアの価格に近く、3GB以下の場合を除くと、あえてサブブランドを選ぶ必要はない状況です。
サブブランドもすでに使命を果たしたのかもしれません。
楽天モバイル
楽天はそもそも嫌いなのですが、大手3キャリアを比較すると最もお得感があるのは間違いないです。
2台目(セカンド)スマホの利用なのか、今日3月9日に「楽天モバイルの累計契約数が300万を突破」が発表されていました。
一年間の無料期間が終了すればどんどん解約されるので現状の契約数は不明ですが。
(続く)
ANA 2021年ボーナスプレミアムポイントについて
2021年は、すでに「プレミアムメンバーステイタス獲得チャレンジ」が発表されていますが、あまりにも敷居が高いので、それほど盛り上がりはない印象です。
詳細は以下を参照ください。
昨年(2020年)はコロナ禍で、3月に2020年1月から6月までの半年間プレミアムポイントを2倍にするキャンペーンが実施されましたが、これについてはコロナ禍でも修行をする人が多かったので、ニュースにも取り上げられるほど一部で盛り上がりがあった印象です。
そして今年は「2021年ボーナスプレミアムポイント」として、プレミアムポイントを2倍にするのではなく、2021年度の獲得ステイタス(=2020年度の獲得プレミアムポイント)に応じて、ボーナスプレミアムポイントを付与するキャンペーンを行うとのことです。
2021年ボーナスプレミアムポイントと選べる特典の進呈について | ANAマイレージクラブ
※ さすがに緊急事態宣言中なので昨年のような2倍はやめたようです。
ということで、残念ながら対象は以下となります。
- 2021年度「ダイヤモンドサービス」「プラチナサービス」「ブロンズサービス」メンバーのお客様
- 2021年1月~12月にANAグループ運航便にご搭乗された、ANAマイレージクラブ会員のお客様
ステイタスにより付与ポイントが異なります。
- ダイヤモンドメンバー・・・40,000ポイント
- プラチナメンバー・・・15,000ポイント
- ブロンズメンバー・・・8,000ポイント
- その他メンバー・・・3,000ポイント
私はプラチナメンバーですので、15,000ポイントが付与されます。
「プラチナメンバー」ステイタスを獲得するには50,000ポイントが必要ですので、このボーナスポイントで、来年(2022年度)が、残り35,000ポイントで「プラチナメンバー」ステイタスを獲得できることになります。
積算の条件は、2021年2月末日時点で確定した2021年度「ダイヤモンドサービス」「プラチナサービス」「ブロンズサービス」メンバーのステイタスに基づき、2021年3月下旬頃までにプレミアムポイントを積算されるとのこと。
その他のメンバーは、2021年初めてANAグループ運航便にご搭乗された月の翌月末にプレミアムポイントを積算されるとのことです。
選べる特典
もうひとつ特典が発表されています。
2020年の獲得プレミアムポイント数に応じて、「マイル」、「ANA SKY コイン」、「2021年度アップグレードポイント」から、お好きな特典がもらえるというものです。
こちらは残念ながら「ダイヤモンドサービス」「プラチナサービス」「ブロンズサービス」メンバーのみです。
2020年に獲得したプレミアムポイントに応じるということで、私は獲得したプレミアムポイントは、50,000~99,999ですので、マイル 3,000 か、SKYコイン 4,500 か、2021年度アップグレードポイント 5 のいずれかになります。
マイルは1.7倍でSKYコインになるので、「マイル 3,000 」>「SKYコイン 4,500」
アップグレードポイントは、1ポイント=1,000 SKYコインになるので、SKYコイン換算であれば、
「アップグレードポイント 5(5,000 SKYコイン)」>「マイル 3,000 (4,700 SKYコイン)」>「SKYコイン 4,500」
というこになるでしょう。
選べる特典は、選択した時期で積算される時期が異なるようです。
- 2021年3月31日(水)までに選択した場合:2021年4月下旬頃に積算
- 2021年4月30日(金)までに選択した場合:2021年5月下旬頃に積算
- 2021年5月31日(月)までに選択した場合:2021年6月下旬頃に積算
- 2021年6月30日(水)までに選択した場合:2021年7月下旬頃に積算
「マイル」、「ANA SKY コイン」、「2021年度アップグレードポイント」それぞれ有効期限が異なるので、どれを選ぶのかは人それぞれ好みによると思います。
いずれにせよ、コロナが終息して自由に旅行へ行けるようにならなければ、有効な使い道がないマイルですので、早く終息して欲しいものです。
以上です。