ソラチカのゴールドカードが登場!
2020年3月30日 Tokyo Metro To Me CARD(通称ソラチカカード)に、ゴールドカードが登場しました。
Tokyo Metro To Me CARD PASMO JCB COLD(ソラチカゴールドカード)です。
年会費は、14,000円(税別)、家族会員は、2,000円(税別)ですが、発行初年度にご入会の家族会員1名様は、3年間限定で年会費キャッシュバックのキャンペーンを実施しています。
通常のソラチカカードと同じくPASMO連携しており、PASMOオートチャージ機能もあり、PASMO定期券にも対応しています。
それでは、ソラチカカード(一般)と比較してみました。
年会費の差額12,000円(14,000円-2,000円)については、入会・継続のボーナスマイル(2,000マイル)と、10マイルコース手数料(5,500円)を考慮すると、12,000円-2,000マイル-5,500円=4,500円が、他のポイントアップ(メトロポイントと電子マネーポイント)に値するかが、ソラチカゴールドカードを選ぶポイントになると思います。
もちろん、他にゴールドカードを所有していなければ、各種保険もポイントになると思いますが。
私の場合には、すでにスーパーフライヤーズカード(SFC)のゴールドカードを所有しているため、正直なところ殆どメリットはありませんでした。
ソラチカカード(一般)のデザインのダサさ?を、ゴールドにすることでカバーすることでありかな、とも思っていますが。
いずにれしても、申し込みするかどうか考え中です。
現在、ソラチカゴールドカード誕生!入会キャンペーンを実施してます。
ソラチカゴールドカード誕生記念キャンペーン
お申し込み期間:
2020年3月30日(月)~2021年3月29日(月)
キャンペーン特典:
本会員と同時にご入会された家族会員1名様の年会費を、初年度から3年間限定でキャッシュバック
ソラチカゴールドカード新規ご入会キャンペーン
お申し込み期間:
2020年3月30日(月)~2020年6月30日(火)
通常特典:
ソラチカゴールドカードにご入会された方に2,000マイルプレゼント
キャンペーン特典01:
2020年8月31日(月)までにPASMOオートチャージを1回以上ご利用で、500メトロポイントプレゼント
キャンペーン特典02:
2020年8月31日(月)までにPASMOオートチャージを5万円以上ご利用で、さらに1,500メトロポイントプレゼント
新規入会キャンペーンは、6月30日までなので、お早めに。
以上です。
Essential Phone PH-1 と Pixel 4/3a との違いについて
Essential Phone PH-1の後継機種が出ないことが分かり、2020年2月を最後にセキュリティパッチ提供も行われなくなったので、仕方なく次の機種を検討中です。
Essential PH-1の前は、Nexus 5Xだったのですが、その時の比較が以下となります。
毎月セキュリティパッチ提供されるピュアなAndroidとなると、やはりGoogle謹製の Pixel が最有力候補になりますので、現在発売されている Pixel 4 と、廉価版で安価な Pixel 3a との比較を実施しました。
結果、Pixel 4 は、CPU、メモリもアップしていますが、内蔵ストレージが128GB→64GBなのに関わらず、価格が¥89,880(128Gは¥103,950)は少し高すぎですね。
また、Pixel 3a は、CPUがダウン、メモリは同じ、内蔵ストレージが128GB→64GBで、価格は¥49,500とEssentailと比較すると、それほど安価ではない印象です。
ともに、重さが軽くなるのは魅力といえますが。
Android バージョンアップ提供保証・セキュリティパッチの提供保証が、Pixel 4 が2022年10月、Pixel 3a が2022年5月と5ヶ月異なります。
今から購入するのであれば、できれば2年以上は欲しいところで、ともにクリアしています。
逆に、Pixel 3/3 XL は、2021年10月と短いので選択肢としてはなくなりました。
いずれにせよ、2020年5月のGoogle I/O(コロナウイルスのため開催中止)にて、次の Pixel 5 と廉価版の Pixel 4a が発売される予定のようなので、それを待った方がよいと判断しています。
感覚的には、約2年で買い換える前提のスマホなので、4~5万円をターゲットにしようとしていますので、Pixel 4a を狙いたいと思っています。
以上です。
新型コロナ対策を考えるなら新幹線より飛行機を
本日(2020年3月28日)時点で、新型コロナウイルスが猛威を振るっています。
昨日、一日の全国の感染者が初めて100名を超え、東京都は40名超が3日連続で発生し、すでに手遅れがと思いますが、この週末(3月28日(土)、29日(日))の外出自粛が開始されました。
東京も遅ればせながら自粛ムードが出てきて、今週になって通勤電車の混雑も少しだけマシになってきました。
対応が後手後手になったので、すでに手遅れ感もあり、来週・再来週にはさらに大事になっているのは間違いない状況ですね。
さて、出張を含め移動が規制されていますが、どうしても移動しないと行けない場合に、新型コロナ対策を考えると、新幹線がよいのか?飛行機がよいのか?迷うところです。
まず、飛行機の空気循環については、以下にあるように機内の空気は、2分から3分ですべて新しい空気に入れ替わっています。
常に外気を取り入れると同時に、機内の空気を高性能微粒子フィルター(=HEPAフィルター)を通して循環させているとのこと。
HEPA(High-Efficiency Particulate Air)フィルターは、0.3μmのサイズの粒子に関して99.97%以上の粒子を捕集します。
ただ、残念ながらコロナウイルスは直径100nm(ナノメートル)=0.1μm の楕円体とされているのですのが、HEPAフィルターの0.3 μm(マイクロメートル) の性能では、1/3の大きさであるコロナウイルス自体を捕集することは難しそうです。
ただし、せき・くしゃみによる飛沫3.0~5.0μm (= 0.3~0.5mm)やエアロゾル(気体中に浮遊する微小な液体または固体の粒子)については十分そうだと言えます。
ちなみに高性能マスク(N95)は0.3μmが95%捕集できるものが、通常の花粉対策用のマスクは、花粉30.0μmを対象としているため、1/10の飛沫3.0~5.0μmが捕集できるのかどうかは怪しいです。
一方、新幹線については、走行中も停車中も、各号車で外気と車内空気の常時換気を自動制御で行っており、概ね6分から8分に1回、車内の空気が外気と入れ替わることになるとのこと。
光触媒式空気清浄機を利用しているとのことですが、
- 飛行機・・・2~3分
- 新幹線・・・6~8分
の差は歴然です。
また、東京 - 大阪間の移動におけるそれぞれの乗車・搭乗時間は、
- 飛行機・・・1時間15分
- 新幹線・・・2時間30分
と差は歴然です。
移動における密閉された空間に対して、より短い時間・より空気循環の良い環境を比較するのであれば、圧倒的に飛行機の方がコロナウイルス対策が優れているといえます。
※移動しないのが一番ですが。
以上です。
Essential PH2/PH3が発表!?
先月2020年2月に閉鎖になった Essential Products,Inc ですが、Essential でデザイナーを努めていた Kevin Hoffman 氏が、未発表となったプロジェクト「PH-2」「PH-3」のデザインやコンセプトを解説しています。
https://www.k-hoffman.com/phone-design/
PH-2
PH-2は、基本的にはPH-1からそれほどデザインは変更されていません。
一方で、PH-2の本体側面は丸みをおびており、またマットな筐体が採用されています。
さらに、IP68(PH-1はIP54)の防塵・防水性能も予定されていたそうです。
PH3
PH-3は、2020年まで開発がすすめられていたとのこと。
コストダウンが命題となっており、低価格な素材の利用や既存の有機ELディスプレイの使い回しが検討されていたとのこと。
画像の端末も、背面には4カメラを搭載するものの、マグネット式の周辺機器拡張ポートは削除されています。
Project GEM
Project GEMについては以下にも記載していますが、特徴的な細長いボディ以外にも、Gorilla Glassを販売するコーニング社との協力により、3Dガラス製のユニボディ製法が開発されていたとのこと。
今月3月はセキュリティパッチは、やはり提供されませんでした。
今後もずっと提供されないとなると、そろそろ本格的に次の機種を検討しないと行けなくなりましたので、現在色々検討中です。
以上です。
東京モノレール利用でANAのマイルがたまるように!
東京モノレールとANAが提携し、モノレールの乗車でマイルがたまるようになりました!
以前からJALのマイルはたまるようになっていたのですが、ついに3月30日からANAでもマイルがたまるようになりました。
リリース内容は以下となります。
http://www.tokyo-monorail.co.jp/news/pdf/press_20200327.pdf
1. 開始日
2020年3月30日(月)※東京モノレール乗車日
2. 対象
①ANAマイレージクラブ会員のお客さま
対象駅設置の専用端末に初めてタッチした際、AMCお客様番号の登録が必要。
②モノレール浜松町駅⇔羽田空港3駅(第3・第1・第2ターミナル駅)間を通しでご乗車、かつ自動改札機を交通系ICカードのチャージ分でご利用。
→上記の①②の両方を満たす場合に1乗車あたり20マイルを積算
3. 参加方法
・モノレール浜松町駅⇔羽田空港3駅いずれかの駅間を交通系ICカードで利用
・降車後、当日中に、駅設置の専用端末に交通系ICカードをタッチ
・参加が初めてとなる交通系ICカードで専用端末にタッチした時は、続けて、IC機能(楽天Edy、Suica、PASMO、nimoca)付のANAカードやANAマイレージクラブEdyカード、2次元バーコードが印字されたAMCカード(デジタルカード含む)をタッチ
※2回目以降は、対象区間ご利用後、交通系ICカードのみを専用端末にタッチすることでマイル積算が可能
4. マイル積算
ご利用日の翌月末までに積算されます。
5.注意事項
・1枚の交通系ICカードに登録できるAMCお客様番号は1つ
・紙のきっぷや、定期券、小児運賃、および各種割引運賃でご乗車された場合は対象外。途中駅での乗降も対象外。
・1日あたりの積算上限は4件(80マイル)までとさせていただきます。
・参加登録時のご乗車分よりマイル積算の対象とします。
また、専用端末にタッチしていないご乗車分は、マイル積算の対象外。
・交通系ICカードのチャージ残額をご確認の上、自動改札機をご利用ください。
(係員窓口で精算をした場合は、専用端末にて対象乗車履歴として判定ができません)
これまでは、京急に乗ることもありましたが、今後はできる限り東京モノレールに乗ろうと思います!
以上です。
タスク管理 Wunderlist がついに終了
また、気に入っていたアプリのひとつ Wunderlist が終了となります。
2020 年 3 月 16 日にアナウンスのメールが届きましたが、2020 年 5 月 6 日をもって閉鎖となり、5 月 6 日を過ぎると、既存の ToDo が同期することはなくなるとのこと。
移行先は、もちろんマイクロソフトの「To Do」となります。
「Wunderlist」 はドイツの 6Wunderkinder社のサービスだったのですが、2015年6月にマイクロソフトが買収を行っています。
マイクロソフトが、「Wunderlist」の買収後に、新しく「To Do」をリリースしていますが、見た目(UI)を含め、いまいちだったので、私は継続してWunderlist を利用していたのですが、やはりサービス終了になるため、今後は「To Do」へ移行せざるを得ないですね。
「To Do」は以前利用してから利用していないので、「Wunderlist」との機能差異がなければよいのですが。
以前、ライフログ MovesもFacebookに買収され、サービスが終了しました。
利用者が増えない・収益が確保できないサービスはどんどん淘汰されていくのは致し方ないですが、自分が気に入っていたサービスがなくなるのはさみしいものです。
以上です。
2020年度プラチナサービスキットが到着(限定特典付き)
以前(2017年度)にも記事にしましたが、先日2020年度のANAプラチナサービスキットが届きました。
久しぶりに記事にしたのは、今回のプラチナに関しては、
80,000プレミアムポイント限定特典である「ANA SUITE LOUNGE」ご利用券(3枚)がプレゼントされているからです。
「ANA SUITE LOUNGE」ご利用券とは、「ダイヤモンドサービス」メンバーが利用できる「ANA SUITE LOUNGE」へ、特別に入室できる利用券です。
日本国内、ホノルル空港内の「ANA SUITE LOUNGE」のほか「ANA LOUNGE」などの指定ラウンジを利用することができます。
今回、80,000プレミアムポイント以上を獲得しましたので、この利用券で、メンバーご本人(私)と同行者がラウンジを利用することができます。
ちなみに「ダイヤモンドサービス」メンバーに認定された場合は、選べる特典のひとつとして、ご利用券を6枚があり、こちらは、誰でも利用することができまるとのこと。
右上に「転売禁止」としっかりと記載がありますが、メルカリ等を見るとちゃっかり転売されており、かなり高額で取引されています。
※「ダイヤモンドサービス」メンバーの6枚が5万円以上で取引されています。
利用できる「ANA SUITE LOUNGE」は以下になります。
国内線の「ANA SUITE LOUNGE」での利用券の利用のメリットは殆どないです。
国内線のSUITEは、以下のようなキャンペーンで利用が可能です。
国際線の「ANA SUITE LOUNGE」の利用がメリットがあります。
とくに羽田空港の「DINING h」(110番ゲート付近のANA SUITE LOUNGE内)を利用する場合は、もっともメリットがあると思います。
あこがれの「DINING h」ですが、実は、営業時間が19:30~24:30(ラストオーダーは24:00)と深夜便での国際線利用が前提であることもあり、残念ながら、私は利用したことがありません。
何とか今年は、この利用券を活用して「DINING h」を経験してみたいと思っています。
以上です。