スーツケース破損を修理 - ANA
海外から帰ってきたらスーツケースが破損していたのに気づいたので、ANAへ修理を依頼したことについて。
まず最初に、Before(修理前) - After(修理後) を
もうひとつ
どういう風に修理されるのかと思っていましたが、まったく傷がわからなくないほど、キレイに修理されて返ってきました!いや~ビックリです。
日本に到着して、空港では気がつきませんでしたが、自宅に帰ってきて、スーツケースの車輪の台座?接続部分?が、2箇所破損していることに気づき、翌日にANAへ電話しました。電話先は以下になります。
忘れ物/手荷物の遅延・破損に関するお問い合わせ先 | ご旅行の準備 [国際線] | ANA
受け取りの翌日から7日以内が期限のようです。
そうすると、電話のオペレータから以下のURLから「破損手荷物申告書」(PDF)をダウンロードして、必要な項目を記載してFaxをするようにとのことでした。
(今どき、Faxって...!)
すぐに、Faxをしたところ、2日後にはANAの手荷物サービスセンターから封筒が届き、その中には、「手荷物破損に関する謝罪の手紙」、「手荷物破損報告書」、「手荷物修理の案内書」が同封されていました。
「手荷物修理の案内書」は以下です。
手荷物修理としては、3つの方法があります
修理を希望していましたので、私は1.を選択しました。
ヤマト運輸の手荷物集荷依頼へ電話し、スーツケースを引き取りにきてもらいました。
スーツケースはかなり大きいものなので、スーツケースを入れるもの(ダンボールや日ビニール袋)がなかったので心配したのですが、特に何もなくても、集荷してもらえました。
約4週間後に、初めの写真のように修理されてかえってきました。
実際のスーツケースの修理は、ANAではなく、委託業者で大阪にあるヒデ工房さんによるものなのですが、とにかく仕上がりは素晴らしいです。
ヒデ工房はリモワなどのスーツケース・キャリーバッグ・旅行鞄を修理!
宣伝をするわけではないですが、リモアも修理されており、スーツケース以外の修理もおこなわれています。修理時の無料のスーツケースレンタルや、スーツケースの販売もされているようです。
以上です。