IT系会社員ブロガー

某IT企業に勤める40代会社員の雑記帳

はてなブログのアクセス解析が12月21日頃から腐っている件

タイトルの通りですが、はてなブログアクセス解析が昨年2017年12月21日か22日頃からおかしくなっています。

 

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完全にアクセス数が激減(半減)しています。

 

そのうち直るだろうと年内は様子見をしていましたが、一向に直りませんね。

(そもそも直す気がないのか?)

 

ググってみたら、同じ状況の方が何名いらっしゃるようです。

 

実際にアクセス数が減っているのでは?と思ったのですが、Googleアドセンスで見るページビューは殆ど変化がありません。むしろ増えている。

 

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Google アナリティクスでも見ても同じ。半減などしていない。

 

はてなブログアクセス解析 腐ってますね

 

いつ直るのでしょうか?

 

以上です。

 

 

Nexus 5X セキュリティアップデート 2018年1月

先月(2017年12月)の Android 8.1へのアップデートは以下を。

breakthrough1020.hateblo.jp

2018年の新年早々の1月のセキュリティアップデートは、1月4日にover-the-air (OTA) updateが来ました。

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更新サイズは、41.7MBです。

 

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Android セキュリティパッチレベルは、2018年1月5日OTAが来たのは1月4日なのに)ビルド番号は、OPR4.170623.023 から OPM3.171019.013 になっています。

 

セキュリティアップデートの2018年1月度は、1月2日に「Android Security Bulletin - January 2018」としてリリースされています。

 

Android Security Bulletin—January 2018  |  Android Open Source Project

 

毎月恒例ですが、メディアフレームワーク(Media Framework)で重大なセキュリティ脆弱性が報告されています。

 

また、今月は、正月早々世間を騒がしている「CPUの脆弱性 Meltdown、Spectre」の件、実際には、CVE-2017-5715CVE-2017-5753CVE-2017-5754の件についても記載があります。

ちなみにSpectre(CVE-2017-5715およびCVE-2017-5753)については、Intelプロセッサだけではなく、AMDやARMも対象です。

 

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注: CVE-2017-5715、CVE-2017-5753、およびCVE-2017-5754は、プロセッサーにおける投機的実行に関連する脆弱性のセットです。 Androidは、これらの脆弱性が正常に再現されたことに気づいていないため、ARMベースのAndroid搭載デバイスで不正な情報が漏洩する可能性があります。

追加の保護を提供するために、このセキュリティ情報に含まれているCVE-2017-13218のアップデートにより、高精度タイマーへのアクセスを減らし、ARMプロセッサへのサイドチャネル攻撃(CVE-2017-5715、CVE-2017-5753、CVE-2017 -5754)制限しています。

Androidユーザーは、使用可能なセキュリティアップデートをデバイスに受け入れることをおすすめします。 詳しくは、 Googleのセキュリティブログをご覧ください。

 

上記のCVE-2017-13218アップデートについては、今回のセキュリティパッチに含まれていますので、1月4日すぐにOTAが来た理由ではないかと思っています。

 

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Severityは、CriticalでなくHighですね。

 

Nexus5Xは、そろそろ買い替えたいのですが、あいかわらずPixel2は日本での発売はされないので、Nexus5Xの次の端末を何にしようかずっと迷っています。

セキュリティパッチがすぐに来るNexus/Pixelシリーズが良いのですが。

 

以上です。

 

 

マクロミルが常に混み合っていてアクセスできない!?

マクロミルのサイトが、2018年の正月、実際には、2018年1月2日(火)午前10:00から1月5日(金)午前10:00までメンテナンスを行っていましたが、メンテナンス終了後に以下のような画面(いわゆるSorry画面)が出続けて全くアクセスできなくなっていませんか?

 

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大変申し訳ございません。現在、アクセスが大変混み合っています。
恐れ入りますが、しばらく経ってからアクセスしていただきますようお願いします。

 

何度アクセスしても、同じ場合には、ブラウザのURLを確認ください。

http://monitor.macromill.com

このように「http://」の場合には、いつまで経ってもアクセスはできませんよ。

 

※トップページがhttpの場合には、Sorry画面へ転送されます。

http://monitor.macromill.com/sorry/sorry.html

 

https://monitor.macromill.com/

アクセスが可能なのは、「https://」となります。

※最近のブラウザは、URLの「http://」の部分が非表示になっている場合があるので注意が必要です。

 

今回のメンテナンスで、アナウンスはないですが、「http」から「https」に変更されていますので、メンテナンス前の「http」のサイトをブックマークしている場合には、Sorry画面が出続けて、いつまで経ってもアクセスができません。

 

https」へ変更して、ブックマークを更新する必要があります。

 

以上です。

 

 

iPhoneバッテリー問題の結末

アップル(Apple)が、古いiPhoneを意図的に性能劣化させていた件については、色々とニュースになっていましたが、昨年末(2017年12月28日)に謝罪文書が発表されています。

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iPhoneのバッテリーとパフォーマンスについて - Apple(日本)

 

実際には、ゴタゴタを御託を並べてるだけで、新しい端末を購入させるために意図的に性能劣化させていたのが、バレた言い訳を長々と書いてあるだけです。

アップルも2年くらいは良いが、3年、4年、5年と同じiPhoneを使われ続けると売上が伸びないので困る訳です。

 

そして結局、我々消費者への対応は以下の3点が書かれています。

  1. Appleは、バッテリーの交換が必要なiPhone 6以降をお持ちの方全員に対して、保証対象外のiPhoneのバッテリー交換の金額を8,800円から5,600円減額し、3,200円とします。この対応は2018年12月まで全世界で継続します。詳細は近日中にapple.comでお知らせします。
  2. 2018年の初頭に、iPhoneのバッテリーの状態をユーザーにわかりやすく示す新機能を持ったiOSのソフトウェアアップデートを提供します。これにより、ユーザーはバッテリーの状態がパフォーマンスに影響を与えているかどうかを自分で確認できるようになります。
  3. Appleのチームはこれまで通り、お客様の体験をさらに良いものにするための取り組みを続けます。これには、バッテリーの経年劣化に伴うパフォーマンスの管理方法の改善と、予期しないシャットダウンを防ぐ対策の強化が含まれます。

 

結局、保証対象外のiPhoneのバッテリー交換を本来は8,800円だが、3,200円(▲5,600円)でやってやるよ、というのと、iPhoneのバッテリー状態を分かるようにしてやる、ってことですね。

 

バッテリー状態を分かるようにするのは当たり前のことなので、結局、保証外iPhoneのバッテリー交換の5,600円の値引きだけですね。

海外では集団訴訟が起こっているので、そちらの結果も興味深いです。

 

2018年1月2日に追加の言い訳が発表されているので、こちらも興味が在る方は。

 

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iPhone のバッテリーとパフォーマンス - Apple サポート

 

よくもまあ、こんなに分かりにくい説明を書けるものだなぁと関心します。

 

そもそもバッテリー交換が、3,200円ってのも原価を考えると高すぎですね。

iPhone6以降が対象ってのもどうも中途半端ですね。

iPhoneiPadであれだけ儲けているのだから、iPhoneのバージョンを問わず、すべてのiPhoneのバッテリー交換を無償で実施するくらいしてはどうかと思うのは私だけか。

日本でも簡単に集団訴訟できるクラウドファンディングができればいいのに。

 

以上です。

 

 

ANAアンケートで抽選で3,000マイルプレゼント

ANAのサービスアンケートをご存知でしょうか?

 

定期的に実施されており、特定の搭乗者に対して実施されているアンケートで、アンケート回答により、抽選となりますが、今回は、合計50名様に、

  1. ANA旅行券5,000円分
  2. 3,000マイル
  3. 5,000SKYコイン

のいずれかがプレゼントされます。

 

実際にアンケート依頼のメールは以下のようなものです(赤字は伏せ字)

--

ANA国内線ご利用のお客様

この度は、ANAxxxx便(YY-MM-DD)をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

現在、ANAグループでは、サービス向上を目的としたアンケートを実施しております。
お客様の率直なご意見を頂戴し、今後のサービス向上に役立てたいと考えております。
つきましては、アンケートへのご協力をお願い申し上げます。
ご回答いただきました方の中から抽選で合計50名様に、「ANA旅行券5,000円分」や
「3,000マイル」等を贈呈させていただきます。

 

【アンケートの回答方法】
大変恐縮ではございますが、本日より7日以内に下記リンク先よりアンケートに
ご回答頂きたく、何卒宜しくお願い申し上げます。

http://rps.ana.co.jp/web/ncnv/uu/asm/xxxx.php?bin=xxxx&ymd=YY-MM-DD

 

━【メール配信について】━
 ■このメールはご予約時にご登録のeメールアドレスに配信しております。
 ■このメールの送信アドレスは送信専用でございます。
  ご返信いただいても対応は致しかねますのであらかじめご了承ください。
 ■個人情報のお取り扱いについてはプライバシーポリシーをご覧ください。
   http://www.ana.co.jp/share/privacy/
 ■メール内容に関するお問い合わせは下記サイトからアクセスしてください。
   http://www.ana.co.jp/sitehelp/share/feedback/
…………………………………
 発行・編集 全日本空輸株式会社
━━━━━━━━━━━━━

 

--

アンケートのWebサイトから回答を行いますが、大体10分程度のものです。

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実際のアンケートページはこんな感じです。

ANA国内線サービスアンケート

 

ANAのサービス全般にはもちろん不満はないのですが、あえて言うと、

保安検査場が混んでいる時の鬱陶しさ

スーパーのレジのように早い検査場レーンと遅い検査場レーンが、かなり異なります。並び方を替えて、均等に検査ができるようにできないものかといつも思いますね。

特に、前に鈍くさい人が居ると最悪です。

 

そもそも持ち込みの手荷物は一人ひとつなのに、お土産とかでなく平然と2つ以上の手荷物(ビジネスバッグ&持ち込み可能なキャリーバッグ)を持ち込んでいる人に、全く注意しないのもどうかと思います。

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エコノミークラスの居心地の悪さ

エコノミークラスなので致し方ないのですが、とにかく狭い。

横にデカイ人が来たら最悪です。あと、夏場はニオイがキツイ人、冬場はひっきりなしにせきや、くしゃみをしている人が来ると最悪ですね。(マスクくらいしろよ~)

次に、殆どが、ひじ置きの取り合いになります。私はギリギリに搭乗する派なのですが、先に搭乗した人が当然のように左右両方のひじ置きを確保しているのは、頭に来ますね。

そもそも先に乗り込んでルール違反で持ち込んだ2つの手荷物を、座席上の収納棚をひとりで占領している人に注意しないのもどうかと思います。

あと、シートも薄いので、後ろの人間のひざ蹴りされると非常に不快です。寝ているのに、何度も蹴りを入れられると本当に頭に来ますね。

 

ANAというよりは、殆どが乗客の質の悪さですね。

  

もちろん3,000マイルを希望しました。

 

以上です。

 

 

ANA プレミアムクラスのアップグレード予約がスタート

これはうれしい改善です。

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2018年春 プレミアムクラスのご利用がより便利になります|プレスリリース|ANAグループ企業情報

 

これまでは、搭乗手続き(搭乗当日)しか、プレミアムクラスへのアップグレードを受け付けていませんでしたが、来年の2018年4月1日搭乗分より、搭乗日2日前からANAウェブサイトで事前に「アップグレード予約」を受け付けるとのことです。

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また、全路線一律9,000円のアップグレード料金を、受付のタイミングと路線によって異なる料金設定とするとのことで、早めにアップグレード予約をすると、安くなるようです。

 

それ以外にも、ANAカード会員(クレジット機能付き)専用運賃「プレミアムビジネスきっぷ」と、ANA@desk専用運賃「プレミアム@Biz(アットビズ)」を新たに設定するとのこと。

 

アップグレードは、「クレジットカードでのお支払い」および「アップグレードポイントのご利用」も可能と記載があります。

 

アップグレードポイントが使える..

 

これが一番大きいのではないでしょうか?

サラリーマンの方は、ほぼ夕方に搭乗され、飛行場にもあまり時間の余裕がなく到着されている場合が多いと思います。

アップグレードポイントを保有していて、プレミアムクラスへのアップグレードをしたいと思っていても、夕方の便は、プレミアムクラスがほぼ満席になっており、なかなかアップグレードをすることができませんでした。

 

これが搭乗日2日前からアップグレードポイントを利用して事前に予約ができるようになるとは!これはかなり嬉しい。

 

アップグレードポイントは使い道がなくて、期限切れの時(毎年3月)に、ANA Sky コインに替えてばかりでした。

 

ただ、一点、気になるのは「ご搭乗2日前よりANAウェブサイト(ANA@deskを除く)およびANA予約センターにて承ります」とあります。

もしかして、ANA@deskは対象外??勘弁して~。

 

以上です。

 

 

ANA 国内線機内Wi-Fiを無料化へ

JALは2017年6月から、有料だった国内線機内Wi-FiJAL Sky Wi-Fi」を無料化しましたが、ANAもやっと無料化に踏み切りました。

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時期は、来年2018年4月1日からで、「ANA Wi-Fi Service」がすべて無料になります。

「ダイヤモンドサービス」「プラチナサービス」メンバーは、2018年1月10日から先行で無料利用できるとのこと。

 

ANA Wi-Fi Service」は、これまでは、40分で550円(マイルの場合には550マイル)が必要でした。

また、利用データ量が15MBを超えると、回線スピードが遅くなります。

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これまでも無料だったANA SKY LIVE TV、ビデオ、オーディオ、e-books、ショッピングサイト(ANA STORE@SKY)だけではなく、インターネット接続(メール・SNS)が利用できるようになります。

 

インターネット接続については、無線LAN接続可能な端末でインターネット、Eメール、SNSを利用できるとありますが、実際にはこれまで有料で利用したことがないため、何がどこまで使えるのかを、無料化されたらすぐに試してみたいと思います。

 

キャリアメール(NTTドコモのspモード、SoftbankのS!メール、auezwebなど携帯電話会社のメール)は利用できないとのこと。(理由がよく分からない)

 

ANA Wi-Fi Service」は、Wi-Fiが搭載されている機材に搭乗した時には、よく暇つぶしに利用しています。

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マンガや雑誌を無料で読めますので、暇つぶしにぴったりです。

 

無料化されるインターネット接続で、様々なアプリが使えるようになると、かなり便利ですね。

飛行機に乗っている時にも仕事をしなければならなくなるかも知れませんが。

 

以上です。