Essential Phone(エッセンシャルフォン)PH-1 購入
Nexus 5、Nexus 5Xと Android を利用してきて、日本でPixel、Pixel2の販売がされない中、次の端末を何にしようかとずっと迷っていましたが、結局、Essential Phone の Essential PH-1 を購入しました。
やはり今さら Y!Mobile の Android One というのもありえないし、ASUS や HUAWEIは、メーカの独自UIが全くイケていないし、Android のバージョンアップも遅すぎるため、やめました。
Nexus 5Xで2017年9月から Android 8.0 を使用しており、2017年12月からは、Android 8.1.0 を使っているのに、今更、Android 7.0 や、Android 8.0 に戻るのは、どうにも我慢ができませんでした。
※ 最新のHUAWEI P20も考えましたが、ドコモから発売されることになったのでSIMフリーは日本では発売されないことになりました(HUAWEI P20は、Android 8.0と独自UI MIUI 8.1あり)
結局、先日Google I/Oで発表された「Android P」のベータ版がダウンロードできる端末から選びました。
- Nokia 7 Plus ・・・日本未発売
- VIVO X21 ・・・日本未発売
- OnePlus 6 ・・・日本発売予定?
- Xiaomi Mi Mix 2S ・・・日本発売予定?
- Xperia XZ2 ・・・5月31日から日本発売予定(ソフトバンク)
- Essential Phone PH-1 ・・・5月1日から日本への発送開始
- Oppo R15 Pro ・・・日本未発売
お分かりになるように、2018年5月から日本へ発送可能となった Essential Phone PH-1 しか、今時点で日本で購入できるAndroid Pを導入できる端末になりますので、必然的に Essential PH-1 を購入したということになります。
公式ホームページより購入しました。色は迷いましたが、「Black Moon」をチョイス。
送料込みで、$531.11でした。
Essential Phone の本体は $499 ですが送料が別途 $32.11 掛かります。
ちなみに、カード決済はJCBはNGでしたので、仕方なくVISAで決済。
5月21日(月)に購入し、アメリカ カリフォルニア州 サンノゼから、Fedexで5日後の5月25日(金)に到着。
まだ、4日間ほどしか利用できていないので、改めて Nexus 5X との違いを詳しくレポートしたいと思っていますが、とりあえずPH-1を購入してよかったというのが正直な感想です。
質感が豪華
Nexus 5、Nexus 5Xの軽くてプラスチック感のある軽い質感ではなく、ずっしりと重く、側面がチタン、背面がセラミックなので非常に高級感があります。
正直なところ、iPhoneより高級感があると言っても過言ではないです。
やはり6万円近い金額をだすのであれば、この程度の高級感が必要だと思います。
画面が大きい
大きさは殆どNexus 5Xと変わらないです。実際にNexus 5Xは、147.0mm x 72.6mm x 7.9mmですが、Essentail PH-1は、141.5mm x 71.1mm x 7.8mmと一回り小さいですが、「ノッチ(カメラ部分の切り抜き)」デザインを採用しているため、Nexus 5Xの5.2インチに対して、Essentail PH-1は、サイズが小さくなったのに関わらず、5.71インチとディスプレイが大きくなっています。
重さは、Nexus 5X 136 gに対して、Essentail PH-1 185 gと50 g重いですが、それ程重さは感じず、高級感が増しています。
なによりも、2015年発売のNexus 5Xと異なりスペックが大幅にアップしているのでアプリがサクサクを動きますので、非常に快適です。
SIMは、NanoSIMなのでそのままFREETELのSIMを利用しています。
初期起動画面
いやーすっきりしていますね。良いです。
すべてのアプリ(アプリ一覧)
無駄なアプリは一切なし。ん~すばらしい。
当然ですが、即時Android 8.1.0 Oreoが落ちてきます。
Android バージョンは、8.1.0 、Android セキュリティパッチレベルは、2018年5月5日、ビルド番号は、 OPM1.180104.166です。
以上です。