楽天モバイル（旧FREETEL）の遅さに我慢できず乗り換え その５
楽天モバイル（旧FREETEL）の遅さに我慢できず乗り換えの、その５です。
さて、イオンモバイルとの契約（＝MNP転入）についてです。
イオンモバイルのサイトは２つあります。
イオンモバイル
業界最安級 イオンの格安スマホ・格安SIM【イオンモバイル】
イオンデジタルワールド
https://shop.aeondigitalworld.com/shop/c/ca116/
イオンモバイルは、MNP転入する場合には、店舗でもWebでもどちらでも選択が可能ですが、すでにSIMフリーの端末をお持ちの場合は、以下の1),2)のいずれかになると思います。
1) 店舗MNP転入の場合
店舗での契約完了後、すぐに（回線数により1～3時間）携帯電話が使えるようになります。契約が完了次第、これまで利用していた携帯電話は利用いただけなくなる。
2) WebでSIMカードのみの契約の場合
申し込み後に手元にSIMカードが到着後、自分のご都合に合わせてMNP切り替えを実施することができる。申込み手続き完了から通常1～3日程度でSIMカードをお届け。
3) WEBで端末とセットでご契約の場合（または後日配送お渡し店舗のお申し込みパッケージから契約の場合）
イオンモバイルでの申込み手続き完了から通常1～3日程度で配送。その際、現在ご利用中の回線は、新しいSIMカードが到着するまで一時的にご利用いただけなくなります。
今回は、25歳以下の「3年学割」や、「春得」、「春得２」（初期1円）などのキャンペーン確認もあったため、あえて店舗でのMNP転入にしました。
当日にすべて完了するのも手っ取り早いので。
店舗を選択される場合、格安SIMは、3代キャリア（docomo、Softbank、au）よりは随分とマシですが、それでも店舗での契約は、ダラダラと非常に時間がかかるため、「店舗受付シート」を事前に回答の上、印刷して持っていかれることを強くオススメします。
不要なオプション（かけ放題オプション、安心パック等）を勧められることがないですし、「重要事項説明書」の説明をされる時間を省くことができます。
私は、店舗受付シートと、MNP転入する3つの番号とその予約番号を印刷の上、店舗に行きました。
また、当日必要なものは、契約名義者を本人確認書類（運転免許証、マイナンバーカード）と、料金引き落としのクレジットカードと、「3年学割」を適用するため25歳以下の子供を利用者として、保護者の方の名義でサービス契約するための、25歳以下の子供の本人確認書類が必要となります。子供は「健康保険証」や「学生証」でも良いようです。
※子供と契約名義者は姓が一致する必要があります。
店舗で店員がiPadで契約手続きを実施し、最後にサインを行うことで契約が完了。
MNP転入は、SIMのカード3枚で、約1～2時間ほどかかりました。
SIMカード入れ替え完了後に、店舗からの電話をもらうには、別の電話番号が必要です。（場合によっては、もう一つ別の携帯電話がないといけない）
また、MNP転入後のスマホの設定変更は、店舗で実施してくれます。
プロファイルのダウンロードなど、Wi-Fiにつなぐ必要があるため。
ということで、店舗（イオンモール）でのMNP転入が完了しました。
早速、通信速度をあちこちの場所・時間帯で計測しましたが、10Mbps～90Mbpsといったところでしょうか。
残念ながら、コロナウィルス騒ぎのため、お昼休みの混んでいるオフィス街にいないので、改善しているのかどうかは現時点ではわかりませんが、混んでない時間帯の通信速度については、かなり改善されたと感じています。
また、楽天モバイル（旧FREETEL）には、スマホアプリで通信データ容量等が確認できたのですが、イオンモバイルはスマホアプリは提供されていません。
マイページ（Webサイト）のみとなります。
Topページに現在までのデータ通信容量（残り）がグラフ表示されています。
データ通信容量の追加もこちらから行うことができます。
各SIM毎に、過去30日分/昨日/２日前/３日前の使用量が表示され、通話料明細や、通話履歴も確認することができます。
当分はイオンモバイルを利用することになると思いますので、お昼の混雑時間帯での通信速度は、しばらくして追記します。
以上です。
