IT系会社員ブロガー

某IT企業に勤める40代会社員の雑記帳

スーツケース破損を修理 - ANA

海外から帰ってきたらスーツケースが破損していたのに気づいたので、ANAへ修理を依頼したことについて。

 

まず最初に、Before(修理前) - After(修理後) を

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before

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after

もうひとつ

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before

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after

どういう風に修理されるのかと思っていましたが、まったく傷がわからなくないほど、キレイに修理されて返ってきました!いや~ビックリです。

 

 

日本に到着して、空港では気がつきませんでしたが、自宅に帰ってきて、スーツケースの車輪の台座?接続部分?が、2箇所破損していることに気づき、翌日にANAへ電話しました。電話先は以下になります。

 

忘れ物/手荷物の遅延・破損に関するお問い合わせ先 | ご旅行の準備 [国際線] | ANA

受け取りの翌日から7日以内が期限のようです。

 

そうすると、電話のオペレータから以下のURLから「破損手荷物申告書」(PDF)をダウンロードして、必要な項目を記載してFaxをするようにとのことでした。

(今どき、Faxって...!)

破損 | ご旅行の準備 [国際線] | ANA

 

すぐに、Faxをしたところ、2日後にはANAの手荷物サービスセンターから封筒が届き、その中には、「手荷物破損に関する謝罪の手紙」、「手荷物破損報告書」、「手荷物修理の案内書」が同封されていました。

 

「手荷物修理の案内書」は以下です。

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手荷物修理としては、3つの方法があります

  1. ANA指定修理業者への修理
  2. 保険請求により保証(お金で返却)
  3. 自分で修理し修理代金をANAが支払う

 

修理を希望していましたので、私は1.を選択しました。

ヤマト運輸の手荷物集荷依頼へ電話し、スーツケースを引き取りにきてもらいました。

 

スーツケースはかなり大きいものなので、スーツケースを入れるもの(ダンボールや日ビニール袋)がなかったので心配したのですが、特に何もなくても、集荷してもらえました。

 

約4週間後に、初めの写真のように修理されてかえってきました。

 

実際のスーツケースの修理は、ANAではなく、委託業者で大阪にあるヒデ工房さんによるものなのですが、とにかく仕上がりは素晴らしいです。

 

ヒデ工房はリモワなどのスーツケース・キャリーバッグ・旅行鞄を修理!

 

宣伝をするわけではないですが、リモアも修理されており、スーツケース以外の修理もおこなわれています。修理時の無料のスーツケースレンタルや、スーツケースの販売もされているようです。

 

以上です。