日経クラウドファーストは価格設定ミスを素直に謝り返金すべき
日経クラウドファースト、値引きが止まりませんね。
日経クラウドファースト(通常価格64,800円)は、2月には創刊記念特別価格ということで、10,000円引きの54,000円となっていました。
それが、今回はさらに「AWS様のからご紹介に限り、キャンペーン特別価格」ということです。
あまりに販売部数の少なさからか日本語さえもおかしくなっていますね。"のから"って、"からの"のことでしょうか?
キャンペーン特別価格は、48,600円です。
通常価格64,800円から、なんと25%Off(16,200円Off)です。
おいおいおい、いきなり16,200円引きって、正規に64,800円で購入した読者には、せめて10,000円は返金しないと暴動がおきるよ。
月1冊なので通常価格64,800円だと、1冊5,400円だったのが今回4,050円に。
もし、今回の特別価格で購入される方は、こちら。
創刊特典のオリジナル小冊子「AWS・Azureつまずきポイント2016」も余りまくっているので、まだまだ付けますよ~!!って感じでしょうか。
とはいっても、とても1冊4,050円(通常価格5,400円)の価値があるとは思えませんけどね。
ぶっちゃけ、内容からすると1冊1,000~2,000円が限度だと思いますよ。
まぁ日経BPもさすがにマズイと思ったのか、それともこのブログを始めとする不評をあちこちで目にしたのか、読者アンケートを開始しています。
「日経クラウドファーストメール号外 読者調査ご協力のお願い」
日経クラウドファースト 2016年5月号 読者調査 ご協力のお願い
~回答者全員に全国共通図書カード(500円分)
という感じです。
おいおいおい、500円分?桁が違うでしょう。50,000円分、最低でも5,000円分の間違いでは??
今月号も届きましたが、中身は...途中解約しようかどうか迷っています。