IT系会社員ブロガー

某IT企業に勤める40代会社員の雑記帳

花粉症には腸内環境改善

花粉症です

 小さい頃から花粉症です。小さい頃は耳鼻科で「アレルギー性鼻炎」と診断されていました。

 花粉の時期にはマスク・メガネは必須で、年齢を重ねる毎にマシになると思いきや、30歳を過ぎてどんどん酷くなる一方です。

※50歳を過ぎると治るという説もありますが。

 

 

 

もともと私はイネ・ブタクサ(G/Wから初夏)にしか反応してなかったのですが、数年前からスギ・ヒノキ(2月中旬から4月初旬)にも反応するようになり、このままでは一年のうちの半分は花粉症に悩まされることになるため、根本的な解決策を考えていました。

 

薬(アレグラ、アレジオン)や、レーザー治療も行いましたが、いずれも一時的なもので、根本的な解決を行うための方法を色々と試行錯誤していました。

 

そこで体質改善を行うべく、数年かけて甜茶(てんちゃ)や様々なヨーグルトを毎年色々試したところ、最も効果が高かったのは、伊藤園の「朝のYoo」でした。

 

フェカリス菌

「朝のYoo」は伊藤園チチヤスが共同開発した乳酸菌飲料で、1本あたり1,000億個の乳酸菌、90%以上がフェカリス菌が含まれており、このフェカリス菌は菌体が小さいので、腸内の狭いところまでしっかり行き届き、一度に多くの菌を摂取するのに適しているとのこと。

 

初めの年は、花粉が飛散し始める2~3ヶ月ほど前、年末くらいから、毎朝1本この「朝のYoo」飲み始めたところ、最初の花粉の時期に薬を飲む回数(日数)が半分くらいになったため、これは効果があると判断し、そのまま一年を通して飲み続けたところ、翌年の花粉症の時期は全く薬を飲むことがなく過ごすことができました!

 

もちろん花粉症の時期は、マスク・メガネは装着しますが、しなくても歩けるレベルになり、よっぽど花粉が酷い日(シーズンで1日か2日)は薬を飲むことがありますが、それ以外は問題ありません。

 

個人により差があるとは思いますが、私の場合は腸内環境の改善が花粉症の改善につながったと考えています。

 

それ以来、毎朝1本の「朝のYoo」は欠かせません。もちろん箱買いしています。

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 副次効果

また、花粉症以外の効果として、汚い話しですが、軟便・下痢にも効果がありました。

長年、軟便・下痢は、水分の摂り過ぎ(=飲み過ぎ)が原因と思っていたのですが、実は花粉症と同じく、腸内環境が悪化が原因だったということがわかりました。

 

「朝のYoo」のおかげでここ数年快腸です。花粉の時期までまだまだありますが。

 

2016年の花粉対策の結果については

breakthrough1020.hateblo.jp