リストバンド型心拍計 Mio Link その2
前回の続きで、心拍計リストバンドMio LinkとRunkeeperの設定。
Mio Link / Mio Go
Mio Linkの設定はMioのアプリ、Mio Goですべて行います。
BluetoothをOnにしてMio Goを立ち上げます。Andoroid(iPhone)でのBluetoothペアリングは不要でした。
初回起動時は、名前や身長・体重・生年月日を入力する必要がありますが、これは年齢から運動強度を測る最大心拍数をセットしているためです。
Mio Linkは走っているときに、運動強度(心拍数)をLEDの5色(段階)で表示します。
Runkeeper
Runkeeper側は特に設定は必要ありません(Androidでは)
※iPhoneの場合は[setting]→[Apps,Service,and Devices]→[Devices & Hardware]をしてやる必要がありました。
Runkeeperを立ち上げると、♥(ハート)のマークが出てきて心拍数が連携されていることがわかります。
実際に走りだすと、5分毎に平均心拍数を通知されるようになります。
※Androidは心拍数が連携されても通知内容の設定を変更しないと、平均心拍数は通知されませんでした。
これでRunkeeperのChartsにPace、Elevation以外にHeartrateが表示されるようになります。
これで心拍トレーニングができます。
あと、Mio LinkのソフトウェアアップデートはスマホのBluetooth経由で実施するのですが、一度アップデータを失敗し、Mio Linkの電源を落とすこともできず、青LEDが点灯した状態になりましたが、サポートへ問い合わせをしたところ、以下の方法を教えてもらって復旧できました。
次回はワイヤレスヘッドセットを紹介。