IT系会社員ブロガー

某IT企業に勤める40代会社員の雑記帳

Runkeeper 東京マラソン2017チャレンジ

Runkeeperとアシックの相乗効果については以下。

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定期的に色々とキャンペーンを実施していますが、2017年2月10日に、Runkeeper 東京マラソン2017チャレンジがスタートしました。

 

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この東京マラソン2017 チャレンジは、2017年2月22日までに、Runkeeperを利用して、合計11km以上走るだけです。

合計11kmなので、一度に11km走る必要もありません。

期限内にチャレンジを達成された方全員が、2月23日~2月25日に東京ビッグサイトで開催される東京マラソンEXPO 2017で、3ヶ月分のRunkeeper Go(Runkeeper有料サービス)利用権を受けとることができます。

 

ちなみに、Runkeeper Go(有償版)は、Basic(無償版)と異なり以下の機能が追加されています。コストは、$9.99/月、$39.99/年となります。

実際に欲しい機能かどうかは...です。

東京マラソンのライブ中継用にLive Trackingがあると言うことですね。

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すでにチャレンジはクリアしていますが、東京マラソンに参加しないのに、わざわざ東京ビッグサイト東京マラソンEXPO 2017に行くものどうかなぁと思っています。

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また、Runkeeper Go 3ヶ月分利用権以外にも、チャレンジ達成者に、抽選で5名様にアシックスのランニングシューズ、ASICS fuzeX Rushが当たるキャンペーンにも自動でエントリーされています。

 

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当選の発表はRunkeeper事務局より当選者様へのEメール連絡をもって代えさせていただきますとのことですが、私は、これまで Runkeeperのキャンペーンは一度も当たったことがないです。

 

これを機会に、アシックスのキャンペーンが頻繁に実施される Runkeeper をインストールして、ランニングを開始されてはどうでしょうか?

 

追記、東京フィニッシュラインチャレンジ

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ワイヤレスヘッドセット TaoTronics TT-BH07 について

以前にも、ランニング用のBluetooth ワイヤレスヘッドセットを紹介しましたが、ランニング用に新しく再購入したので、ご紹介。

やはりランニングには、コードのないワイヤレスイヤホンが良いです。 

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今回は、TaoTronics の ワイヤレスヘッドセット TT-BH07 です。

 

 

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パッケージには、ワイヤレスイヤホンと書いてありますが、ちゃんとマイクも付いていて通話も可能ですので、正しくはワイヤレスヘッドセットです。

※2017年2月時点で、AmazonのPC用ヘッドセットでベストセラー1位になっています。

価格はなんと2,099円です!

ただし、2,099円はブラックのみで、赤・青については2,999円です。

※価格はよく変動しているようで、2,099円~3,199円のようです。

 

TT-BH07は、2千円代の価格ながら、なんとBluetooth 4.1に対応しており、オーディオコーデックもaptX対応という優れものです。

 

ちなみに、以前使っていたNexus 5は、Bluetooth 4.0 対応でしたが、今のNexus 5Xは、Bluetooth 4.2 対応ですので、TT-BH07も大丈夫です。

iPhoneは、5sが、Bluetooth 4.0 対応。6/6sは、Bluetooth 4.2 対応です。

Bluetooth 4.0から、大幅な省電力化を実現する低消費電力モードに対応しているため、この手のワイヤレス機器については、Bluetooth 4.0 対応が必須です。

 

さらに、CVCノイズキャンセル6.0技術が搭載されており、外部のノイズを低減したクリアなマイク通話も可能とのこと。

 

仕様

  • Bluetoothプロファイル A2DP,AVRCP,HSP,HFP
  • オーディオコーデック APTX
  • 通信距離 33feet(10m)
  • 充電電力 5V/500mA
  • 再生時間 最大6時間
  • 充電時間 1.5時間
  • サイズ(LxWxH) 590x25x32mm
  • 重量 15g

 

その他の特徴としては、イヤホンのヘッド部分に磁石が内蔵されているため、使用しない時に、右耳と左耳のヘッド同士をくっつけることができます。

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TaoTronicsには、以前紹介した SoundPEATS QY7に似た TT-BH06 もありますが、こちらはBluetooth 4.0対応となりますが、aptX対応です。

 

リモコン部分にはボタンが3つ(+、▷、ー)とLEDランプがあります。

使い方もいたって簡単です。

操作方法

  • ▷(マルチファンクションボタン)で、1秒間押すと電源オン、3秒間押すと電源オフ、(電源オンの状態で)1回押すと再生/一時停止。Androidの場合(電源オンの状態で)1秒間押すとGoogle音声検索("OK Google"と同じ)。
  • ボリュームは、+/ー。曲送りは+/ーの長押し。
  • 電話受信時のとる・切るは、▷を1回押す。電話拒否は、▷を1秒間押す。
  • リダイヤルは、▷を連続2回押す。
  • 電話ミュート/ミュート解除は、+/ーを同時に押す。
  • リセットは、+/ーを同時に5秒間押す。

LEDランプ

  • 赤色点灯 充電中、または電池残量不足
  • 青色点灯 充電完了
  • 赤・青交互点滅 ペアリングモード
  • 青点滅(5秒間隔) ペアリング中

 

ペアリングについては、電源オフの状態から、▷(マルチファンクションボタン=電源オン)を5秒間押すと、赤・青のLEDが交互に点滅し、ペアリングモードになりますので、iPhoneAndroid側でペアリング設定を行います。

 

TT-BH07の肝心なサウンドですが、パッケージに記載のように、非常に透明感のあるピュアなサウンドという表現がピッタリです。SoundPEATS QY7よりも、クリアに聞こえ、1万円代のイヤホンに引けを取らない音質が出ていると思います。

 

逆に、TT-BH07の弱点(デメリット)については、まずは非防水になります。つまり全く防水・防塵性がありません。私の場合には、雨の日はランニングしないので、防水性が求めていません。また、夏場のランニングでは、耳の中も汗をかきますが、イヤホンが壊れるほど汗はかかないと思います。SoundPEATS QY7も非防水でしたが、壊れてませんでした。

あとの弱点は、再生時間ですね。最大6時間とありますが、感覚的には、4~5時間だと思います。私の場合には、週に1度は以下のBluetooth心拍計と共に充電を行うので気になりませんが、ワイヤレスヘッドセットだけ利用している場合は、充電が面倒くさいかもしれません。1万円のワイヤレスヘッドセットは、8~9時間持つものが多いです。

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ランニングで利用していますが、SoundPEATS QY7よりもしっかりとした装着感があり、走っている時のズレも少ないです。

もう少し使い込んでみて、また報告したいと思います。

 

 追記:SoundPEATS Q12についてのレビュー

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以上です。

 

 

Nexus 5X セキュリティアップデート 2017年2月

毎月恒例のAndroidのセキュリティアップデートです。

 

Android N(Nougat:ヌガー) 7.0のアップデート版 7.1.1については以下をご覧ください。

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ちなみに、前月2017年1月はこちらを。

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さて、2017年2回目のアップデートは、いつものように今朝(2017年2月9日(木))の朝にover-the-air (OTA) が来ていました。

 

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おかしいな。7.0 Nougat から7.1.1になってもセキュリティアップデートのパッチがダウンロードされるのは変わらずですね。

ダウンロードのファイルサイズは、42.6 MBでした。

 

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そして、Androidバージョンは7.1.1、Android セキュリティパッチレベルは、2017年2月5日、ビルド番号は、N4F26IからN4F26Oになりました。

 

2017年2月度は、2月6日にAndroid Security Bulletin - February 2017としてリリースされています。2月8日に更新。

 

Android Security Bulletin—February 2017 | Android Open Source Project

 

いつもの月と同じく、2017年2月1日の部分的セキュリティパッチ(Partial security patch level)と、2017年2月5日の完全セキュリティパッチ(Complete security patch level)が含まれています。

 

2017年2月1日の脆弱性には、Critical(重大)が2個、High(高)が10個、Moderate(中)が4個となっており、2017年2月5日の脆弱性には、Critical(重大)が6個、High(高)が8個、Moderate(中)が5個と若干多めです。
Critical(重大)についてはいつものようにMediaserverと、初めてSurfaceflingerでリモートコード実行ができる脆弱性が、kernel file system、kernel networking 、QualcommNVIDIA GPU driver、Broadcom Wi-Fi driver の特権昇格に関する脆弱性です。

 

私のNexus 5X(およびNexus 6P)のAndroidアップデートの保証期間は、2017年9月までのため、残りは7ヵ月となってしまいました。

 

 

 

アパホテル炎上で実被害を受けた

アパホテル炎上していますね。

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南京大虐殺慰安婦強制連行を否定する書籍を客室に置いているということですが、何度も宿泊していますが、正直私は、中身は一度もみたことがないです。

 

そもそも書籍といっても以下のように複数冊が置いてあります。

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 これまでかなりの数の中国の方も宿泊されていると思いますが、誰も見たことがなかったので、これまで問題になっていなかったのではないかと思います。

 

さて、アパホテルに会員ログインすると、マイページに以下のお知らせが記載されています。

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2017年1月16日の22時頃から、アパホテルの公式サイトへサイバー攻撃をされて、サーバが停止したとありますが。。。

 

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はい、ちょうどその時、2017年1月16日の22時過ぎにチェックインをしようと思い、アパホテルに到着したところ、フロントがごった返していました。

 

システムに不具合があって、チェックインができなくなっているとのこと。

 

アパホテルをご存知の方もおられると思いますが、アパカードなるものが発行されており、カードを提示するだけで、支払い等はすべて機械で実施できるようになっているのですが、その時は、すべての機械が利用不可になっておりフロントで、順番に一人づつチェックインを行っており、30分以上も待つハメになりました。

 

システムの応答がなくなっているとのことで、一人の処理するのに、10~15分以上かかっていました。

 

システム障害かと思いきや、チェックイン後にニュースサイトを見ると、アパホテルが炎上していることを知り、外部サーバが少なくとも業務系システム、チェックインシステムと連携していることがわかりました。

もちろんアパホテルのWebサイトや、会員サイトは表示されず。

 

翌日チェックアウトの時にもバタバタしていたので、大陸からのサイバー攻撃が結構効いていることを実感しました。

 

頑張れ、アパホテル

ただ、少なくとも業務システムと、外部Webサイトは別の仕組みにした方が良いと思います。

 

 

アップグレードポイント数アップがされていない!?

2017年度の限定特典で、アップグレードポイント数のアップがありました。

 

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先日2月1日に、2017年度のアップグレードポイントが付与されています。

 

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あらら?

アップグレードポイント数のアップ分が付与されていません??

 

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2016年1月~12月の獲得プレミアムポイントが、40,000~79,999の場合には、通常の20ポイントに、さらに20ポイントが付与されて40ポイントになるはずで、私は、50,000プレミアムポイントを超えたので、40ポイントのはずが、なぜか20ポイントのままです。(+4ポイントはSFCカード会員向けのアップグレードポイント付与です)

 

+20ポイントは、別のタイミングで付与されるのでしょうか?

 

気になるのは、ホームページからアップグレードポイント数アップの記載が消えてしまっていることです。

www.ana.co.jp

なんなのでしょうか?

 

後日間違いに気づきました。

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ひとつ上の伊右衛門、1万名プレゼント

3月7日発売予定のひとつ上の伊右衛門が、1万名の先行体感キャンペーンをやっています。

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伊右衛門 | 2017年 ひとつ上の伊右衛門 サントリー

 

以前に、1本475円の高級緑茶「伊右衛門 秋の茶会」が発売されたことがありましたが、今回は「京都福寿園二二七年目の革新。本当に美味しいお茶を求めて、一番茶を贅沢に使い仕上げた、コクと余韻。ひとつ上のおいしさ」とのこと。

 

いつものように、Twitterで毎日1回応募できます。

応募は2月9日(木)17時までとなっています。

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早速応募してみたところ、さすが1万名ですね。即、当選です。

 

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ひとつ上の伊右衛門、皆さんも応募されてはいかがでしょう。

 

ちなみに、BOSSのレインボーマウンテンでも7つの限定ブレンドが新登場しており、そのキャンペーンを実施しています。

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7つの限定ブレンドの「コレクションBOX」の777名プレゼントが行われています。

 

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これもTwitterでその場で当たりが分かるキャンペーンですが、さすがに777名だけあってなかなか当たりませんが。。。

 

 

 

Amazon Launchpadがスタート

Amazonで、楽しそうなサービスがスタートしました。

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Amazon Launchpadストア、スタートアップ(起業したての企業)が開発した最先端の製品を、数多くの世界中のAmazonのお客様にご紹介するとともに、スタートアップにマーケティングおよびセールスサポート、配送サービスを提供するプログラムです。

 

つまり、Kickstarterのように、これから製品を開発するための資金を集めるのではなく、すでにできている製品をAmazonが販売するのが、Amazon Launchpadストアです。

 

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今のところ、Amazon Launchpadストアの売れ筋ランキングは、1,2,3位ともにMAMORIO(まもりお)になっていますね。

 

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昔、Kickstarterで同じような置き忘れ防止のICタグ「iFind」が資金は集めたものの、取り消しになったことがありましたが、すでに製品発売しているきちんとした製品が販売されているので安心です。

 

色々な商品を見ているだけで楽しいです。

エクストリームコミュニケーションギア BONX Gripなんかもいいですね。

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Bluetoothヘッドセットなのですが、音楽や電話・通話に利用できるのはもちろんのこと、BONX独自のアプリを使うことでグループ通話をすることができます

アウトドアスポーツのエクストリームな環境での仲間との会話が可能とのことなので、確かにスキーやスノーボードで最適ですね。

欲しいのですが、ひとつだけ買ってもな~という感じです。

 

価格は、スタートアップで大量生産されていないため高めですが、非常に面白い製品もありますので、是非ご覧になってはいかがでしょうか?

www.amazon.co.jp